MacBook Pro 2018年モデル開封!
こんばんは、Appleが大好きな人です。
やっと皆様にお見せすることができます!
今回は以前から購入宣言し、数日前には注文から到着までの流れの記事を書いたMacBook Pro 2018年モデルの13インチモデルの紹介です。
何年も前から憧れのあったMacBook Proを開封できるとはなんという幸せ者なんでしょうか...笑
一応僕が注文したモデルについて書いた記事と注文から到着までの流れを書いた記事を貼っておきますので、よろしければあわせてご覧ください!
では早速開封していきましょう!
ちなみに今回はかなり写真多めとなっています。文章はいつもほどはないかな...?
ヤマト運輸のお兄さんにこの状態で渡されました。いつもありがとうございます。
iPhoneをApple Storeオンラインで購入した時と同じような箱ですね。なんのシールも貼ってないただの箱かと思ったら、よくわからないシールが2つ貼ってありました。1つはバッテリーかな...?
箱の端っこにはApple製品を買ったことがある方ならお馴染みのシールがありました。
このシールを剥がすのがなんともたまらない感覚で気持ちがいいのです。
ペリペリ...と剥がします。
剥がすと「MacBook Pro」の文字が!やっと本体の箱のお出ましです。
裏には詳細なスペックやシリアル番号などが記載されていました。あと右端にはMacマークも書いてあります。
パソコンに限らず、新しいものを買うと箱の裏まで舐め回すように見るのが僕の性癖です(笑)
ここでやっと入刀です。Apple製品お馴染みの薄いビニールに刃を入れます。
箱をニューっと開けると...
ばばーん!!
きたーーーーー!!!
MacBook Proを注文してからは数え切れないくらい開封記事を見ましたが、やっぱり自分の手元にあるものを開封すると興奮しますね!
ぱっと見の印象は意外と大きいなと思いました。やっぱり15インチにしなくてよかったかもとこの時点で思いました。
本体を退けると「Designed by Apple in California」と書かれた封筒状の物と、USB-Cケーブルがあります。付属のUSB-CケーブルがiPad Pro 11付属のものより少し太いような気がしました。
紙を取ると下には61WのACアダプタがありました。今まで僕がApple製品を手に入れて、触ってきたACアダプタの中で一番でかいような気がします。15インチのものはもっと大きいとか...
本体以外の付属品はたったこれだけです。以前のMacBookにはもう一個ケーブルがあったような気がしますが、あれはなくなったんでしょうか...?
「Designed by Apple in California」の中には簡単な説明書・電波に関する紙・PCリサイクルについての紙・Appleシールが入っていました。以前はクリーニングクロスも入っていましたが、これも無くなってしまったんですかね。コストカットはいいですけど、少し悲しいですね...
早速本体を開封していきます!
うぉーー!めちゃくちゃ綺麗でかっこいいです!(語彙力無し)
光の加減でシルバーにも見えますが、スペースグレイを購入しました。リンゴマークが光らなくなったのが残念だとも少し思いますが、ステンレスのリンゴマークは以前のものよりも高級感があって個人的にはこっちの方が好きです。
裏面も見てみましょう。
限りなく少ないネジがまたかっこいいですね。左右にスピーカか排気ダクトのような穴が空いていますね。以前は裏面に「MacBook Pro」と刻印してありましたが、2016年モデルから無くなってしまいましたね。まあこれはこれでシンプルで悪くないです。
非常に薄いMacBook Proの本体側面は次の画像のようになっています。光の具合によってスペースグレイの色味が変わっていてかっこいい感じの写真に仕上がりました(笑)いや〜かっこいい!
ご存知の方がほとんどだとは思いますが、例の物議を醸したUSB-Cポート4つのみという驚異の仕様です。たしかに見た目は非常に綺麗に見えますが、個人的にはUSB-Aポート1つとSDカードスロットくらいはつけて欲しかったですね...汗
では画面オープン!
白いのをなるべく早く剥がしました。なぜなら2016年モデル以降は画面を開くと勝手に電源がつくのを知っていたからです(笑)この仕様は普段使いでは便利かもしれませんが、初めて開封した時には少し余計な機能だと感じてしまいました。
すぐに電源が入ってリンゴちゃんがでてきました。
キーボードはUSキーボードに変更しました。深い理由はありません。ただ単にJISキーボードよりもかっこいいからです(笑)USキーボードに慣れることができるか少し心配ではありますけどね。
しかしトラックパッドが異様にでかいですね。キーボードを打つ時に当たらないか心配でしたが、今現在打っていて当たったことはないので意外と大丈夫でした。
Touch Barがついた!
意外と目立たないような表示なんですね。箱には目立つような色で印刷されていましたからてっきりもっと目立つもんだと思っていました。まあ、目立っても地味でもどっちでもいいです。
Touch Bar自体がかなり批判的な意見が多いですよね。実際にしばらく使ってみないとなんとも言えませんが、今のところは特別以前と変わらないです。ファックションキーをMacOS上で使うのってMinecraftをプレイする時とSafariを更新連打する時くらいにしか使いませんから、僕の使い方では特別影響なさそうです。
Touch IDの設定がきました。Macの指紋認証は初体験なのでどんなものか今後楽しみです。
読み取り速度がどんなもんか気になっていました。速度的には第二世代のTouch IDと遜色ない程度の読み取り速度でした。こんだけ早いのであればパスワード入力よりも早くていいですね。結構適当に指を当てても反応してくれます。
指紋の登録が終わってしばらく設定を進めると、今度はTrue Toneの設定に来ました。「True Toneなしを試す」をクリックするとTrue Toneなしの状態の表示を表示させることができるようになっています。とりあえず標準ではTrue Toneはオンになっているみたいなのでオンにしておきました。設定から後でオフにすることももちろん可能でした。
やっとの事で設定を終えることができました。とはいってもここまで10分もかかっていないような気がしますけど。ある意味本当の設定はここからです(笑)
この後オンラインアカウントの設定やiMacから必要なデータの移行、Windowsのインストールなど色々やっていると数時間経過していました。新しいパソコンを買うのは非常に楽しみでワクワクしますが、設定はやはり面倒ですね...
というわけでMacBook Pro 13インチ 2018年モデルの開封は以上でした。
Macを買うのは実に4年ぶりなので進化に驚いております。SSD速すぎ...高かったですけどやっぱり買って本当によかったです。
実はMacを買うにあたって一緒に買った周辺機器等もあるのでそれもまた別の記事で紹介したいと思います。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!