iPhone 11 パープルの開封!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
ここ最近はブログがサボりがちになってて、自分の中では「良くないなぁ」と思っています。ただ、サボる理由もありまして言い訳がましいですが、大学やバイトが忙しくてなかなかブログを書く時間がないというのもあります...。
さてサボりの言い訳はおいといて、今回はiPhone 11 パープルの開封です!時期的には発売から一ヶ月近く経ってしまったので旬遅れ感がありますが、せっかく購入したので今回記事を書いています。
● なぜiPhone 11を買ったのか
この記事を読んでくださっている方の中には、僕がiPhone 11 Proを持っているということを知っている方もいると思います。そう、僕は約一ヶ月前にiPhone 11 Proを購入して、今も使っているのです。それなのになぜiPhone 11を購入したのか不思議に思われる方もいらっしゃると思います。
結論から言いますと、Apple Storeギフトカードが余っていた&iPhone 11が単純に欲しかったからです。
実は今年の3月にMacBook Proを購入したときに、学割キャンペーンを利用して購入したので18,000円分のApple Storeギフトカードをもらいました。本当はiPhone 11 ProとApple Watch Series 5を購入するときに使うつもりでしたが、完全に忘れており、思い出したときには手元に製品が届いていました(笑)。
あとは単純にiPhone XRの実質的な後継機種であるiPhone 11がどんなものか使ってみたいと思っていましたので、欲しかったのです。新色のパープルも気になっていましたし...。
上記の事情がありまして、さらにたまたま10月に京都に旅行へ行く予定があったので、そのついでにApple京都へ行って買ってやろうと思ったわけです。で、実際に行って買って参りました。
● 開封
・外箱
早速iPhone 11の外箱から見ていきましょう!こちらがiPhone 11 パープルの外箱です。今年のiPhoneは背面カメラの進化を主張するためか、箱には背面の画像が描いてあります。(ちなみに待ちきれずに宿泊先での開封です笑)
カメラ部分のところはいつも通り、エンボス加工が施されています。
箱の横にはこちらにもいつも通り、「iPhone」の文字とAppleロゴが入っています。文字やAppleロゴは本体色に合わせてパープルになっています。
iPhoneに限らずですが、外箱のAppleロゴを見るだけですごく興奮します(笑)。
箱の裏面です。少しピンぼけしちゃっててすみません...。
今回購入したのは256GBモデルです。あとでも話をしようと思いますが、本当は128GBを買おうと思っていたんです。ただ在庫の関係で256GBに...。まあ少ないよりかは全然いいですけどね!
見えないようにしていますが、裏面にはIMEIやシリアル番号などが記載されています。Apple Storeで購入したときにAppleの店員さんが裏のバーコードを読み取ってシリアル番号の登録などを行っていました。
・開封(本体)
ではいよいよ開封です!ここ数年ではおなじみの緑のタブでペリペリを剥がしていきます。
きたぁぁぁぁ!
iPhone 11パープルとご対面です!諦めずにパープルを買ってよかったなとこのとき思いました(笑)。パープルと言う本体色にはなっていますが、どちらかというと薄いラベンダー色といった感じの色合いです。でも男の僕でも全然持てる色です。
ちなみに、iPhone 11も11 Proと同様に背面を表にして箱に入っていました。そして背面には特にフィルム等は貼ってありませんでした。傷ついたりしないんでしょうかね...?
箱から出してひっくり返してみました。液晶面です。
まだ画面は付いていませんが、光の反射で少しだけ11 Proよりもベゼルが太いのがわかりました。
今回のiPhone XRから一番変化したカメラ部分です。デュアルカメラシステムになっており、人以外のポートレイトも可能になっています。
カメラ周りが四角くに盛り上がっているので、そこについてデザイン的にどうなのかと結構言われていますよね。僕もはじめはちょっとね...と思ったのですが、実機を見てみると「案外いい仕上げになってるじゃん!」というのが正直な感想です。
続いてはLightningポート側の画像です。側面のアルミ部分の色が個人的にはすごく好きです!11 Proとは違って、穴の数が左右対称になっているのでデザイン的にはこちらのほうが好みです。
ちなみに、XRのときから言われていたLightningポートと穴の位置のズレですが、iPhone 11でも位置ずれは健在でございます(笑)。まあ画面がLCDである限りは仕方がないですね。
サイレントスイッチと音量ボタン側です。いままで紫のiPhoneなんてなかったので、すごく新鮮な感じです。今年のiPhone 11シリーズすべてに言えることなんですが、ボタンの押し心地が向上しています。iPhone 11も、音量ボタンと電源ボタンどちらも押し心地が良くなっています。(電源ボタン側の写真を取り忘れました...)
・開封(付属品など)
本体の下にはいつも通りの「Designed by Apple in Califonia」があります。ここ数年は本体の上にあったのですが、今年は箱を開けると一番に本体が出てくる仕様に戻りました。僕は箱を開けると一番に本体が出てくる仕様のほうが好きですね。
ここからの写真は自宅に帰ってから撮りました。
Designed by Apple in Californiaの中には超簡易的な説明書・SIMピン・なんか文字がいっぱい書いてある紙・Appleシールが入っていました。ここはどのiPhoneでも同じですね。
Designed by Apple in Californiaの下にはEarPods・5W ACアダプタ・Lightningケーブルが入っています。ここ数年と全く同じ3点セットです。11 Proには18W ACアダプタとUSB-C to Lightningが入っていたので、それと比べると少し残念ですね...。
Lightning EarPodsは良いとして、どうせならiPhone 11にも18W ACアダプタとUSB-C Lightningケーブルを入れて欲しかったですね。これが価格差による差別化なんでしょうかね...?
● 使ってみた感想
開封後、すぐにセットアップしました。セットアップの画像は撮り忘れてしまったので、すでに終わっている画像です(笑)。
ベゼルの太さとノッチの大きさが少し気になっていましたが、実際に使ってみるとほとんど気になりませんでした。普段は11 Proを使っているので全く気にならないわけではありませんが、少なくとも目障りに感じるとかはないです。
画面が普段使っている5.8インチから6.1インチになったわけですが、逆にその差も感じません。まあ数値的にはたったの0.3インチなので、そんなもんですよね(笑)。
ただ、筐体自体が少しだけ11 Proよりも大きいのは手に取るとすぐに分かりました。少しだけ大きくて掴みにくいと感じました。やっぱりベストなサイズは11 Proの5.8インチですが、11でもまあギリギリ許容範囲内ですかね...。
性能面ですが、iPhone 11シリーズはどれもA13 Bionicチップでメモリ数にも差がないため、11 Proとの性能差を感じることはありません。そもそもA11 Bionic搭載のiPhone Xでも性能不足を感じたことがないんですけどね(笑)。
カメラ性能についても、iPhone 11シリーズであればナイトモードも広角モードもポートレイトも使えるので、素人の僕が使う分には十分すぎる性能です。ということは11 Proの3眼カメラである意味が薄れてしまうんですけどね...。もちろん、3眼カメラによってポートレイトの質なんかには差があるとは思いますけどね。
iPhone 11と11 Proの性能差を唯一感じるとすれば、スピーカーの性能差を感じました。11でも十分な音質ではありますが、11 Proはより深みというか立体感のある音を出してくれます。音量も少しだけ11より大きい音がでます。
ただ、僕は普段はずっとマナーモードにしてますし、音楽は車のスピーカーかAirPodsでしか聞くことがないので、iPhone本体のスピーカーはほぼ使うことがないんですけどね...。
● まとめ
というわけでiPhone 11パープルの開封でしたがいかがでしたでしょうか。Appleとしては「iPhone 11」という伝統的に続く名前を付けただけあって、今年一番売りたい機種なんでしょうね。それもあってか妥協がない性能・デザインに仕上がっています。もちろん、11 Proとの差別化を感じる部分もありますが。
iPhone自体がコストパフォーマンス的に「どうなの?」と思う部分もありますが、今のラインナップではiPhone 11は間違いなくコストパフォーマンス最強のiPhoneと言えます。あくまでiPhoneの中ではの話ですけどね。
色々言いましたが、結果から言うとiPhone 11を買ってよかったと感じました。僕の環境でiPhone 11が必須だったかと聞かれると必須ではないですが、サブ機をXS Maxから11に変更できたのは思った以上に良かったです。といいますのも、XS Maxは少し大きすぎて使い辛いと感じていましたので、メイン機と大きさについてほとんど差がないのは意外と良い点でした。
さて、あとはiPhone 11 Pro Maxのみとなりました。さすがに買う予定はありませんけどねw
新製品をもし買うとすれば今年のiPad Proでしょうか。買うかは分かりませんが、それまではまた中古品の購入やジャンク品の修理といった、いつもの記事を書いていこうと思います!
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!