今更ですがiPad第6世代を購入
みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です。
2019年後半は記事更新をサボりがちだったのですが、その間に購入したApple製品や、紹介したいことが実は結構ネタとして溜まっておりまして...。今回紹介するiPad第6世代も例に漏れず、ネタとして温存(サボってた)していた物になります。
僕のTwitterを見てくださっている方はすでに知っていると思いますが、このiPadは1月1日にビックカメラの新年福箱で手に入れたものです。iPad福箱はどこの店舗でも人気で、広島でも抽選販売だったらしいのです。
ですが抽選で当たったにも関わらずどうやらキャンセルした人がいたそうで、僕がふらっと寄った時に一個だけ余ってたのです!「これは運命だ」と思いましてすぐに購入してしまいました。お値段29,800円でした。ちなみにお店に寄った時点で中身は知っていました。
⬇︎下のリンクは第7世代なので、今回開封したものよりも新しいモデルです。
<目次>
● 開封
というわけで簡単ではありますが、iPad第6世代を開封していきます。まさか新年早々に新品のApple製品を開けることになるとは思いませんでした(笑)
福箱を開けるとiPadの箱が!入っているiPadのモデルは第6世代の128GBシルバーです。色は全てシルバーみたいですね。
iPad本体の他に、ガラスフィルムとケースが入っていました。Apple公式の整備済み品でも第6世代の128GBは34,500円(税別)になっているので、本体とセットでフィルムなども入っていることを考えるとまあまあお得になっていると思います。
iPad本体の箱です。箱のデザインはずっと同じ感じで特に感動もないです…。結構ずっしりとしてます。
箱の裏側です。上の方にも書きましたが、128GBのシルバーです。個人的には32GBだと容量不足に悩まれそうなので128GBは嬉しいです。無印iPadの容量が大きいモデルは売れてなさそうな感じなので、いわゆる在庫処分てやつでしょうね。
パカァーン!
持っているiPadがmini 4とPro 11インチなので、ベゼルが太く感じてしまいます。ホワイトっていうのもあるでしょう。9.7インチって想像以上に大きいです。
本体背面です。シルバーは何かと買ってこなかった色ですが、実物をみてみるとすごくいい色です。個人的には金属感が一番感じられる色だと思います。
iPad本体の下には付属品が入っています。まずは普通のLightningケーブルと説明書などが入っている「Designed by Apple in Califonia」の封筒が。
封筒の中にはペラペラにもほどがある説明書とAppleシール、PCリサイクルについての紙が入っています。まあここら辺はどのApple製品を買っても入っているやつです。
封筒の下には10WタイプのACアダプタが入っています。バッテリーが大きいiPadに対して出力が低いこのACアダプタでは充電にすごく時間がかかりそうです。僕はこの充電器は使わないと思いますw
● 初期設定
白ベゼルなのでホワイトバックに黒いAppleロゴです!
かなりの設定項目を飛ばしましたが、Apple IDにログインしたところです。今回は持っているiPadからのデータは引き継がず、新しいiPadとして設定しました。
ようこそiPadへ!さあ、はじめよう!
ホーム画面です。9.7インチってもう少し小さいのかと思っていましたが、結構大きいと感じました。初期状態ではホーム画面がスッカスカなのもあるのかもしれません。
あと何気に違和感を感じたといえば、ホームボタンがあるのにジェスチャー操作できるというところ。普段からホームボタンがないデバイスを使っているので、すごく不思議な気分です。
● 本体詳細
本体について詳細に見ていきましょう。
まずは画面側です。最近のデバイスはベゼルが細いものが多いのでiPadは太く見えます。ただ、実際に使っている時にきになることはありません。画面の大きさについては素晴らしいと感じました。ジョブズがこだわっていた9.7インチは想像以上にちょうどいいサイズです。
ホームボタンです。シルバーはこのリングもシルバーでキラキラしているのが非常に高級感があります。Touch IDの世代は1世代目らしいですが、認証速度は速いです。
次は本体背面です。上の方でも書きましたが、シルバーは金属感があって落ち着いた感じの色です。今まで何かと避けてきましたが、これはいいかもしれません。
カメラ周りです。比較的新しいデバイスでは珍しく、出目金ではありません。出目金ではない代わりにそこまで綺麗な写真が撮れるわけではないので、おまけ程度と考えるのがいいでしょうね...。
リンゴマークの輝きも素晴らしいです。シルバーはロゴが銀色に輝くので、ロゴに関しては一番綺麗な色なんじゃないでしょうか。
個人的にこのiPadのロゴも好きです。
つぎは本体底面のポート部分です。真ん中にLightningポート、その両隣にはスピーカーが搭載されています。いちおうステレオスピーカーになっているみたいですが、もともとの音質がiPad Proほどではないので「まあ普通」といった感じです。音楽を聞くぶんには聞けるレベルです。
電源ボタンと音量ボタン部分です。現行のiPad Proは音量ボタン同士が近いですが、それと比べるとボタンがそれぞれ離れています。押しやすさではiPad 第6世代に軍配が上がりますが、見た目はProの方がかっこいいですね。
今では嬉しいイヤホンジャック搭載です。iPhoneはイヤホンジャックの必要性を感じなくなりましたが、iPadはまだ搭載していてほしいと個人的には思います。せめて変換を同梱してくれたら嬉しいんですけどね...。
最後に画面がついたところです。無印iPadシリーズはフルラミネーションディスプレイではないため、どうしても表面のガラスと液晶部分に隙間を感じます。特にタッチした時には違和感を感じます。ただタッチ感度は他のApple製品同様に素晴らしいものなので、不都合はありませんけどね。
● まとめ
というわけで簡単ではありましたが、iPad第6世代の開封と紹介でした。
無印シリーズでは第7世代が最新のため一年型落ちのモデルではありますが、そもそも第7世代とスペックが変わらない上に、A10チップでも軽い作業であれば十分すぎるくらい快適なので特に不満はないです。そもそもiPad Proがありますし、セルラーモデルでもないので使用頻度はかなり低いですけどね...笑
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!