iOS 6なiPad miniを開封
みなさまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
数ヶ月もの間こちらの方では記事を上げておりませんでしたが、無事に生きております(笑)今回はぜひとも紹介したいものがコレクションに加わったので、紹介しようと思って記事を書いております。
タイトルですでにおわかりだとは思いますが、iPad miniを買いました。ただし、第1世代というかなり古いモデルです。それでは早速見ていきましょう!
<目次>
・開封
さっそく開けていきます。今回は某フリマアプリにて約8,000円ほどで購入しました。第1世代のiPad miniにしては結構高い方ですが、これはなんと言ってもiOS 6が載っている非常に珍しい個体でしたので、迷わず購入しました。
箱はこんな感じです。この角度からのイラストはすごくカッコいいと思います。薄さをアピールしているのでしょうか。
箱の横です。こちらにはiPad miniの表記が。一時期はこの太めのフォントが絶滅していましたが、最近はiPadもiPhoneも太めのフォントに戻っていますよね。
箱のそこにはAppleロゴ。
裏側には容量やモデル名、シリアル番号などの記載があります。今回購入したのは何気に64GBモデルです。コレクション用なのであまり使わないと思いますが、何気に嬉しいです。
いざ、オープン!
反射がすごいですが、気にしないでください…。ぱっと見では傷も見当たらないような美品です。
付属品はありませんでした。ただ、Designed by Apple in Californiaの冊子一式はきちんと揃っていました。
・外観
さっそく外観をチェックしてみましょう。ブラックなので真っ黒です。何気に真っ黒なiPadはこのiPad miniだけです。最新のmini 5にもスペースグレイなどがありますが、ここまでは黒くないです。
前面はきれいでしたが、背面には少し擦れと汚れがありました。拭いたら取れるかな?と思って拭いてみましたが、取れませんでした。残念。
リンゴマークも真っ黒です。
今はなきサイレントスイッチです。これ、今のiPadにもあったら便利なのになと思っています。画面の回転を禁止したり許可したりする切り替えスイッチとしても使えるので、タッチしなくとも無意識でできるのはちょっと羨ましかったりします。
この時代のApple製品はこの、エッジの鏡面加工が素晴らしく美しいです。この部分は傷が付きやすいので、中古品だときれいな個体は少ないのですが、このiPad miniは傷一つないくらいきれいでした。
・セットアップ
さっそく電源を入れてみましたが、電池切れとなっていました。この時点で気がつく方もいると思いますが、iOS 6を搭載しています。
しばらく充電していると起動しました。いや〜この画面がすごくカッコいいです。かっこいいとともに懐かしさも感じます。
言語設定などをやっていきます。
Wi-Fi設定とApple IDのサインインが完了すると、設定完了です。
(2012年当時は)最新のiOSを楽しませていただきます!
ホーム画面です。最近はiPadOS 13のiPad Proを使っているので、すごくスカスカに感じます。便利さで言えば比べ物にはなりませんが、かっこよさで言えばこちらのほうが上だと思っています。
・最後に
最後に2012年当時、最新だったApple製品を並べてみました。当時は最新なので高いのはもちろん、僕も財力が皆無だったのでiPodを購入するのが精一杯でした。時間はかかりましたが、揃えることができたのは非常に嬉しいです。
ということで、iOS 6を搭載したiPad mini第1世代の紹介でした。需要は限りなく少ないと思いますが、この時代のOSが好きな僕にとってはぜひとも紹介させていただきたかったので、記事にしました。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!