AirPods Proを購入!
みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です!
突然ですが前回アップした「AirPods Proが登場!」の記事、本当はその日のうちに出したかった記事だったんです...。夜になって続きの作業をやろうと思っていたら完全に忘れておりました。
というわけで、前回の記事で紹介したAirPods Proを購入し、届きましたので早速紹介しようと思います!では見ていきましょう。
<目次>
● 外箱
まずはいつもの外箱からです。「外箱なんてどうでもいいわ!」って方は目次から飛ばせますので、飛ばしてください(笑)
一番外の箱はiPhoneなどと同じような無地の箱に、バッテリーが入っているシールが張ってある箱です。
DO NOT BREAK SEALをカッターで切っていざAirPods Proの外箱とご対面です。
きたぁぁぁぁ!
AirPodsと基本的な箱のデザインは同じですね。あと若干ですが、箱自体が少しだけ厚くなっています。
箱から取り出してみました。箱ですが、持った感じが重たいです。何が入ってるのかわかってはいますが、ワクワクしますね。
箱の上側です。AirPodsに関しては基本的に数言語説明書きがあります。世界共通のデザインなんでしょうね。裏面に書いてある日本語は「ワイヤレス充電ケース付属」と書いてあります。
続いて箱の側面です。箱の側面にはAirPods Pro Wireless Charging Caseと記載されています。銀色になっていてすごくかっこいい感じになっています。あえてワイヤレスチャージングケースと書いてあるということは、今後普通のチャージングケースのものを出す予定なんですかね...?
こちら側にはAppleロゴが入っています。あと地味な変化として、ペリペリを剥がすためのタブが付いていますね。これがあると剥がしやすいので良いですね。
● 開封!
早速開封です!まずはいつものようにペリペリを剥がしていきます。
Designed by Apple in Califoniaの登場です!
Designed by Apple in Califoniaの下にはAirPods Pro本体と充電ケースが!ぱっとひと目見ただけで、先代のAirPodsの充電ケースよりかなり大きくなっていることがわかります。
・説明書類
Designed by Apple in Califoniaの中身は以下の通りです。説明書はいろいろな言語で記載されていますね。英語で小さく書いてある紙はよくわからないので目を通してないですw あとAppleシールはありません。
・付属品類
AirPods Pro本体の下を見ていきます。中蓋の下に何やら見えますね。
中蓋を取るとLightning to USB-Cケーブルとイヤーチップが入っていました。Lightningケーブルが普通のではなくtypeCなのには驚きとともに非常に嬉しいです。ただ、TypeCの充電器を持ってない人が付属のケーブルを使うには別でACアダプタを購入しないといけないですね。
・Wireless Charging Case
続いてはWireless Cahrging Caseです。ペリペリを剥がします。Proになって大きくなった充電ケースは意外とズッシリときます。実際に重さを図ったわけではないのでわかりませんが、先代のAirPodsの充電ケースと比べると少しだけ重く感じます。
横に長くなっており、全体的に一回り大きくなった感じです。充電のインジケーターもど真ん中と、非常にわかりやすい位置になっています。僕は第1世代AirPodsからの買い替えなので、こんなことさえ新鮮に感じます(笑)
Wireless Charging Caseの底の部分です。充電端子は以前と同じくLightning端子となっています。さすがにまだUSB-Cにはしなかったようですね。
ケースの裏側の写真です。Designed by Apple in Californiaと小さく書いてあります。すごく細かいですが、ケースのヒンジ字部分の金属がマット感のあるものに変わっています。実際にどう変わったのかは分かりませんが、すごく頑丈そうに見えます。
・AirPods Pro本体
ペアリングの前にAirPods Pro本体を見てみましょう。ケースを開けるとこんな感じで収まっています。イヤーチップの影響もあるとは思いますが、ぱっと見た感じはすごく大きくなっています。
ケースから取り出してみました。先代のAirPodsで「うどん」と揶揄されていた部分が短くなった分、耳に付ける部分が大きくなっています。そのため、ぱっと見た感じが大きく見えます。
● ペアリング
早速iPhoneとペアリングします!すぐに使えるように...と言いたかったのですが、僕のiPhone 11 ProはまだiOS 13.0だったので「アップデートしないと使えない機能があります」と出てきました...。なので面倒ですが、アップデートしてからペアリングしました。
アップデートが終わったので気を取り直してペアリング再開です!iPhoneの電源をつけた状態で、AirPods Proのケースの蓋を開けておくだけで、iPhoneが勝手にAirPodsを認識してくれます。iPhone上に表示される「ペアリング」をタップすればすぐにペアリングが開始されます。
「接続中」の表示が消えると、AirPods Proの使い方のヒントが表示されました。これはAppleらしい親切設計ですね。
今回の目玉であるノイズキャンセリング機能はAirPods Pro本体のうどん部分を長押しで切り替えが可能みたいです。うどん部分には感圧センサーが搭載されているらしく、iPhoneのホームボタンのように押すと音で擬似的な押した感を返してくれます。
うどん部分だけでなく、コントロールセンターからも切り替えが可能です。
第二世代AirPodsから利用可能なHeySiriも利用可能みたいです。AirPodsでHeySiriって便利なのかは正直不明ですが...笑
着信メッセージの読み上げ機能もあるそうです。これも前からあった機能だとは思います。
さてペアリング完了!と言いたかったのですが、またもやトラブル発生...。
よく分かりませんが、左側にビックリマークが出てしまい、エラーが発生してペアリングが解除されてしまいました。初っ端から不安になりますが、再度ペアリングをやり直して無事終わりました(笑)
● 少しだけ使ってみた感想
開封から数時間使ってみた感想は、「ノイズキャンセリングすごすぎ!」です。他社製品を含め、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンを使ったことがないので、機能がオンになったときの静けさに感動します(笑)。少しだけ外を歩いてみましたが、歩いてるときにはノイズキャンセリング機能はオフにしたほうが安全ですね...。車が来ているのに気がつかないくらい音が消えます!笑
音質については個人の好み等があると思いますが、一応僕の感想を。僕は先代のAirPodsの音質のほうが正直好みでした。Apple曰く低音がパワフルになった的なことを言っていましたが、期待したほどではなかったです。あと理由は分かりませんが、音が少しこもった感じがしました。音のこもった感じが先代AirPodsと比べてすごく違和感を感じました。
重量については「先代AirPodsと比べると少し重たい」と書きましたが、実用上は全く気にならなかったです。むしろこの重さでよくここまでの機能を詰め込んだなと思います。デザインについては少し新しくなったので新鮮味を感じます。「ださい」という意見も多いですが、僕個人的にはAirPodsのデザインに慣れてしまっているので、なんとも思いません(笑)
AirPods Proで何気に便利な機能がうどん部分の感圧センサーでして、iPhoneに最初から入っているEarPodsと同じようなリモコン操作が音量以外は可能になっています。先代AirPodsでは二回連続タップでSiriや再生停止などの操作を選ぶことができましたが、今回のAirPods Proでは予め決まった操作のみにはなりますが、指で押して操作できるようになっています。二回連続タップが認識してくれなかったり、動作としてちょっと恥ずかしいと思っていたので、うどん部分を押すだけで操作できるようになっているのは素晴らしいです。また、ノイズキャンセリング機能のオンオフもうどん部分の長押しで切り替えできますので、すぐに切り替えが可能です。
というわけで今回はAirPods Proの開封と簡単な感想でした。今見るとAppleStore Onlineや家電量販店では早くも入手困難になっているみたいですね。注文したけどまだ届いてない方や、買おうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!