Apple Watch Series 5の開封!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
最近大学のレポートに追われてブログを書く時間的余裕がありませんでした。そのため本当はもっと早く出したかったこの記事ですが、旬を過ぎたこの時期になってしまいました...。旬は過ぎてしまっていますが、よろしければ見ていってくださると嬉しいです!
前回はiPhone 11 Proの開封記事を上げましたが、今回はApple Watch Series 5の開封記事です。この記事もiPhoneと同じで、写真多めで紹介していこうと思います。
それでは早速みていきましょう!
● 外箱
iPhoneと同じく、段ボールで届きました。細長いのでApple Watchだとすぐに分かります(笑)
ちなみにiPhoneの方にはあった、DO NOT BREAK SEALがWatchの方にはありませんでした。
段ボールを開けると...真っ白な外箱の登場です!白飛びしてしまっていますが、箱の表にはWatchとエンボス加工されています。
サイドからも見てみましょう。真っ白で細長いですね(語彙力)。横には特に何も記載されていません。
Apple Watch Series 3の時にはなかったぺりぺりを剥がすタブも付いてます。カッターで開ける必要が無くなりますね。
箱の裏側です。確かSeries 4の時から引き上げるような箱ではなく、今回の様な開けやすいパッケージに変わりましたよね。
Space Black Stainless Steel Case Space Black Milanese Loopと書かれています。このApple Watchのアイコンが個人的に好きです(笑)。
その横には内容物など細かいことが書いてありました。
● 開封
では早速開封していきます!最近ではお馴染みとなった矢印付きのぺりぺりを剥がします。
なんだかApple製品の開封というよりかは、和菓子とかの箱を開けている気分になりました(笑)。Apple製品としてはかなりおもしろい箱の作りですよね。左右外します。
開いたところです!Apple Watchのイラストが可愛らしいですね。ここ数年は高級感よりも、カジュアルな感じをすごく推してますよね。
一番外の箱を取り外すと中にはApple Watch本体の入った箱と、バンドの箱とで別れていました。この2層構造?もSeries 4からです。
・Apple Watch本体の開封
まずはApple Watch本体の開封からです。箱にはWatchのイラストが描かれていました。モデルによって絵も変わるんですかね...?
箱の横には「Space Black Stainless Steel Case」と記載されています。また、Series 5と赤字で書かれています。このシンプルな感じがいいですよね!
箱の裏は一番外の箱と同じく、IMEIやシリアル番号が記載されているだけでした。
やっとこさApple Watch Series 5とご対面です!
左側にちょこんと本体がフカフカに包まれており、右側にはDesigned by Apple in Califoniaが鎮座しています。Series 3のときは開けるとすでにバンドがセットされていたので、すごく新鮮に感じます。
細長い「Designed by Apple in Califonia」には簡単な説明書が入っていました。
その下には5Wタイプの電源アダプタと、専用充電ケーブルが入っていました。Series 3のときのをそのまま使うので、今は手を付けないでおいておきます。
ちなみに以前からですが、アルミケースのモデルとステンレスモデル以上では専用充電コードが少し違います。アルミケースの方には真っ白なものが、ステンレス以上のモデルには周りが銀色に加工された充電コードが同梱されます。Series 3のときはアルミケースだったので、真っ白なものでしたが、今回はステンレスケースを購入したので周りが銀色に加工されたものが入っていました。
いよいよ本体とご対面です!黒いフサフサに包まれています。非常に触り心地のいいフサフサでして、しばらく触っていたくなるような質感でした(笑)。
裏面には「44mm」と記載されています。
フサフサの横から見えるステンレスの輝きがキレイです。個人的にSeries 4から続くリューズ部分のセルラーモデルである証の、赤い部分が好きです。いい感じのアクセントになっています。Series 3のは良くも悪くも目立ちましたからね...。
フサフサを取りました、ピッカピカですね!パット見た感じSeries 3よりも大きくなっています。あとSeries 3よりも丸っこくて可愛らしいと感じました。
ん〜、美しい!この輝きのために約9万円を支払いました。ただこの輝きが見れるのは最初だけです...あとは傷がついていくのです。Apple Watchにはケースを付けない方針なので、アルミより傷つきやすいステンレスなのは心配です。
裏面はどのモデルもセラミック製らしいです。Series 3と比べると、センサーらしきものの数が4つから1つになりました。まあ普段目にしない場所なので、どうでも良いっちゃどうでも良いんですけどね。
・バンド
続いてはバンドを開けていきます。何度も言っていますが、バンドはブラックミラネーゼループです。
いつも通りのぺりぺりを剥がして、タグを引っ張るとWatchと書いた一式が出てきました。
その下にはミラネーゼループ本体が入っています。ただのバンドなのにすごく厳重包装ですね(笑)
バンドのペリペリも剥がして取り出しました。安物のミラネーゼループとは違って、黒の輝きが非常にキレイです。
早速本体に取り付けてみました。ん〜!この輝きが欲しかったのです!ブラックステンレス同士の本体とバンドは非常にマッチしていてかっこいいです。
また前の方にも書いたとは思うんですが、セルラーモデルである「証」のリューズ部分の赤いリングがアクセントになっていてかっこいいです。ブラック+レッドってのは相性が非常にいいですよね。
デジタルクラウンがない側です。スピーカーと思われる部分に穴が空いていますね。AppleによるとSeries 5のスピーカーは以前のモデルよりも大きな音が出せるようになっているみたいです。
正面からの写真です。電源が入っていないので本体もバンドも真っ黒です。やっぱりステンレスの本体とバンドは相性が素晴らしいですね!
● 電源投入!
早速電源を入れてみました!いつものリンゴマークが現れて起動中です。初期の起動だからか分かりませんが、このリンゴマークの画面が長かったです。
起動が終わりました!起動が終わると、「iPhoneとペアリングし給え」という表示がでてきましたので、早速iPhoneとペアリングしていきます。
iPhone側でWatchとペアリングするのを選択すると、Watch側にはモワモワ?が出てきます。それをiPhoneの方で読み取ってペアリングするという面白いやり方です。
すぐにペアリングが完了しました。
ペアリングが終了したら今度はデータをどうするか聞かれました。僕は今まで使っていたSeries 3からデータを復元することにしました。
復元の前にApple IDなどのログインや、Apple Payの設定画面になりました。
余談ですが、僕はApple Payの項目でSuica(0円)を追加しました。Suicaの追加はすぐに終わります。
続いてはモバイル通信の設定です。ステンレスケース以上となると必然的にセルラーモデルとなりますので、僕の購入したWatchもセルラーモデルになります。ただ、Series 3にて約1年ほどセルラー機能を使ってみましたが、僕の生活ではほとんど必要のない機能だと感じました...。
というか、今年の6月に携帯大手3社から離れてUQmobileに変更したため、そもそも今回買ったWatchではセルラー機能を使う術がないのですけどね笑
何個か飛ばしている項目もありますが、大方の初期設定が終わると同期が始まります。この同期が設定項目で一番時間を使います。画面に表示されているリングが完成すると同期終了なのですが、これがなかなか進みません(笑)。
待つこと約10分...やっと同期が終わったみたいです。これでWatchの設定はほぼ完了です!
Series 3からのデータ復元だったので、時計の文字盤が面白くありません。せっかくなので、Series 4から使えるようになった「インフォグラム」の文字盤を入れてみました!インフォグラムにすると一気にカッコよくなりました(笑)
● まとめ
今回はApple Watch Series 5を写真多めで紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的にはかなり奮発して購入したステンレスモデル、非常に満足しています!やっぱりApple Watchはその名の通り、腕時計ですから見た目の高級感ってやっぱり大事です(僕は高級時計をつけるような身分ではありませんが...)。
Series 3からの買い替えっていうものあるんですが、性能の進化も素晴らしいです。アプリの起動速度とか画面の切り替えのスピードが、Series 3と比べると段違いに早いです。それだけでも買い替えて良かったなと思いました。
最後に...冒頭にも書いていますが、本当はこの記事は9月中には出す予定だったんです...ただ色々都合がありまして旬遅れにもほどがあるこの時期となってしまいました。
それでは今回はここら辺にしておきたいと思います。今回も最後まで見ていただきありがとうございました!