iPhone 11 Pro ミッドナイトグリーンの開封!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
とうとう僕の手元にも来ました!!待ちに待ったiPhone 11 Proの開封です!開けた時は今にでも寝そうなくらい疲れていましたが、興奮で疲れも(一時的に)吹っ飛びました笑
今回の記事ではiPhone 11 Proを写真多めで紹介していこうと思います。
では早速見ていきましょう!
● 外箱
まずは外箱からです。AppleからSIMフリー版を買うといつも写真のような箱で届きます。この箱はこの箱でなんかいいですよね(笑)
バッテリーを含む製品によく貼ってあるUN3481も僕を興奮させます。
DO NOT BREAK SEALをカッターで切っていよいよ本体の箱とご対面です。
キター!iPhone 11 Proの外箱とご対面です!
数日前から情報があったので知ってはいましたが、箱が黒い!あと自分の想像してたよりも、箱がコンパクトだなと感じました。
段ボールから取り出してみました。カメラ部分が良くも悪くも特徴的で目立ちます(笑) ちなみにカメラ部分はエンボス加工されていて、ボコっとしています。
サイドの写真も撮ってみました。いつも通り、Appleロゴと「iPhone」が記載されています。Appleロゴと文字は本体のカラーに合わせてあるのかと思います。ただ、写真ではほぼグレーにしか見えませんが笑
箱の裏側です。今回購入したのは256GBモデルです。いつものように内容物とかの記載がしてあります。下の方にはモデル名やシリアル番号などが記載されています。
● 開封
では早速ぺりぺりを剥がしていきます!今回もここ数年と同じ、黄緑のタブがついています。
キタァァァァ!
iPhone 11 Proとご対面です!今回開けてみて驚いたのが、箱を開けた時に背面が見えるように入っていることです。ここ数年はDesigned by Apple in Califoniaと書いた説明書が入っている紙が一番表に入っていましたからね。
ちなみに箱の裏面にはカメラを傷つけないため?か箱がくぼんでいます。
iPhone 11 Proの下にはおなじみのDesigned by Apple in Califoniaが入っています。ここ数年はこれが一番上だったので、本体の下に成り下がったのは個人的に嬉しいですw
Designed by Apple in Californiaの中には、簡単な説明書・SIMトレー取り外し器具・法律などについての紙・Appleシールが入っていました。「Hello」ではなく「こんにちは」です。みなさんHello好きですよね(笑)
簡単な説明書の中身はこんな感じでした。本当に最低限のことしか記載されていません。
あとAppleシールはいつも通りの普通の白いやつでした。MacBookみたいに本体のカラーによって違うと面白いんですけどね。
Designed by Apple in Californiaの下には付属品が入っています。今回の付属品の目玉である18W充電器が鎮座しています。
入っているものはEarPods with Lightning・18W 電源アダプタ・Lightning to USB-Cケーブルです。ここ数年は5Wのしょぼい充電器しか入っていないことに非常に不満を持っていたこともあり、18Wの充電器に変更となったことは嬉しいです。
ただ、無印iPhone 11には未だ5Wの充電器しか同梱されていないようです。
18Wの充電器はiPad Proに付属しているものと同じものです。これ単体で買うと2,800縁もするので、初めから入っているのは嬉しいです。
上側がUSB-Cに対応しています。あわよくばiPhoneの端子じたいもUSB-Cだともっと嬉しかったですね。。。
● iPhone 11 Pro本体
まずはiPhone 11 Proで一番気になるカメラ部分を撮ってみました。発表会後の記事でも書きましたが、リーク時のデザインよりはかなりマシな仕上げとなっています。実物をみると、カメラ周りだけキラキラしていて高級感が少しあります。
位置の変更となったAppleロゴです。周りがマット仕上げのガラスで、Appleロゴだけ普通のガラスの感じとなっています。ここだけシルバーとかではないので、僕が非常に好きな仕上がりとなっています(笑)
マット仕上げの背面ガラス部分とステンレスの光沢仕上げの境目がよくわかる画像です。
余談ですが、今回は本体に貼り付けてあるぺりぺりが画面側にしかついていませんでした。メット仕上げになって傷がつきにくくなったんですかね...?
電源ボタンとSIMトレー側から撮った画像です。iPhone Xと比べると電源ボタンとSIMトレーの位置が少し下がっています。ステンレスの色はスペースグレイに少し緑を加えたような色となっています。ただ、光の加減によってはスペースグレイとの違いがほとんどわかりません。
本体底部のLightningポート側です。ここはXSのデザインと全く変わりません。
音量ボタン側です。(少しぼけちゃってます...すみません...)
こちらもデザインはXと全く変わりません。心なしかボタンの押し心地がかわりました。より押しやすくなっていると感じました。(気のせいかもしれません)
本体上部です。この画像だと緑がかったステンレスの色がよくわかります。この角度から撮ってもカメラが非常に目立ちますね笑
こちらは画面側です。ここはデザインにほとんど変更なしです。皆様の嫌いなノッチも健在です。
画面側のデザインについて、本当に細かいですが、強いて言えば本体上部側のスピーカーの穴が少し横に短くなって、縦に大きくなっています。あとインカメラが少し大きくなっています。(ここまで気にする人はほぼいないと思いますが...)
● 電源オン!
電源を早速つけました!いつも通り、Appleロゴがお出迎えしてくれます。
Hello!ということで初期起動画面です。こう見るとiPhone Xとの違いがほとんどありません(笑)
初期設定をサクサク進めていきます。iOS 13になって初期設定の画面もすこし変わりましたね。すごく新鮮です。
とりあえず言語・国と地域・入力言語・Wi-Fiの設定をしていきます。僕はMacからバックアップを復元する予定だったので、クイックスタートは使用しませんでした。
Wi-Fiの設定が終わるとアクティベーションが始まります。いつもここでSIMカードを入れるんですが、今年は入れ忘れました(笑)
アクティベーションが終わってからiPhone XとSIMカードを入れ替えました。
iPhone 11 ProのSIMトレーをSIMトレー外し器具を用いて取り出します。
取り出してからSIMカードを入れ替えます。SIMトレーの感じはXSシリーズと変わらないですね。
設定の続きです。次はFaceIDの設定です。読み込みが明らかにiPhone Xよりも早くなっていました。これは期待できますね。
FaceIDの登録が終わるとパスコードの設定です。僕は4桁のパスワードが好きなので、いつもこの設定にしています。
次は復元するか新しいiPhoneとして設定するかの設定画面です。僕はMacで取ったiPhone Xのバックアップから復元したかったので、「MacまたはPCから復元」を選択しました。
早速Macと接続しました。無事復元も終わりまして...と言いたかったのですが、なぜかiTunesのエラーで「バックアップデータが壊れています」と出てきて復元できませんでした...
3回ほどチャレンジしましたが、同じ結果となったので諦めまして、iCloudからの復元にしました。復元中は本体がものすごく発熱していました。
復元もとがiPhone Xなので、パッと見がほとんど変わりませんw
● まとめ
とりあえず今回の記事はここまでとしようと思います。iPhone 11 Proの開封から初期設定の完了まででしたが、いかがでしたでしょうか。
今回開けてみて感じたのは、思ったよりもカメラ周りのデザインもいいし高級感があるという点です。やっぱりリーク画像やイメージ画像だけでは判断できませんね...笑
これからしばらく使ってみてまた感想などを記事であげようと思います!
というわけで今回も最後まで見ていただきありがとうございました!