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iFixitでお買い物をした

皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です。

 

ここ数日で一気に寒くなりました。お陰さまで風邪をひいてしまい、絶賛体調不良の数日です…

さて、今回はまだ注文しただけという報告の記事です笑

 

いきなり本題に入りますが、今回注文したのはこちら!そう、知っている人は知っているiFixitの修理ツールです。

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実は数ヶ月前から僕のメイン機であるiMac late 2014年モデルの調子が悪いのです。具体的にはフリーズしたり、電源がなぜか切れなかったり...。そろそろ購入から4年過ぎたこともありハードディスクの寿命かなということで、SSDに交換しようと考えたわけです。ただ、絶賛金欠中なこともありSSDや温度センサーなどのパーツは後々購入することにしました。

 

というわけで今回は大手修理ツールメーカーであるiFixitの修理道具を購入したわけです。ということで注文したのはこちらです。

iMacの修理に必要なもの以外もついでに注文しました(笑)

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まず初めにSpudger/Glass Fiberから。これはiMacの修理とは直接関係のない修理道具です。基盤などと接続されたフレキシブルケーブルなどを外しやすくするためのツールです。主にiPhoneなどの修理に使うものですね。

値段もそこそこお手頃だったのと、あったら便利だろうということで購入しました。余談ですが、グラスファイバー製とカーボンファイバー製で選べるようです。カーボンだと1ドル高いようです。

f:id:ty1915:20191023221351p:plain二つ目はPlastic Cardsです。名前の通り、プラスチックのカード状の道具で、iMacの分解時にあったら便利なため購入しました。またiPhoneの修理などにも使えますので一石二鳥です。僕は一枚しか買いませんでしたが、数枚あるとiMacの分解などはもっと楽になりそうですね。

f:id:ty1915:20191023221857p:plain3つ目はiMac Opening Wheelというツールです。下の画像を見ていただくとわかるように、iMacの画面と筐体を分離させるときに使うものです。iMac late 2012以降の分解には必須と言えるツールです。

今回の買い物の目当てはこれだったりします。似たようなものは売ってないことはないのですが、どうせなら信頼できる道具が欲しかったのでiFixitからわざわざ買いました。

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4つ目はiMac Service Wedgeです。これも下の画像を見ていただくのが一番わかりますいですかね。iMacを分解しているときに中の部品を外すと、どうしても重量バランスが崩れて自立しなくなってしまうそうなので、これを使って自立を維持させるというものです。

今回の注文で一番高いですが、これがあるだけで破壊してしまう可能性が少しでも下がるならという思いで買いました。

f:id:ty1915:20191023223005p:plain5つ目はJimmyです。これは上の方で紹介したPlastic Cardsと似たような用途で使います。画面の隙間にこれを挟み込んで両面テープを剥がすためのツールです。持ち手があるので力が入りやすそうですね。

特別必要というわけではありませんが、あったほうが便利かなと思ったので購入しました。ちなみにiPhoneの画面を交換する際にもかなり重宝すると思われます。

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というわけで上の方の画像にも出ていますが、お会計51.20ドル日本円で約5,500円ほど支払いました。個人的には修理道具にしては結構いい金額になったと思います(笑)まあ道具をケチっても良いことはありませんからいいんですけどね!

ただ少しだけ心配なことがありまして、iFixitはアメリカの会社なので発送元がアメリカなのです。僕は日本からの購入なのでサイト上では消費税0円になっていますが、いざ商品を受け取る時に消費税が発生するのではないかと心配しています。まあ5,000円程度なので、税金が発生しても金額は知れているだろとは思いますが...。

 

海外発送なので届くのを気長に待ちたいと思います。その間に修理に必要な部品類も買っておかないといけません。いまのところSSDSamsungの2.5インチSSD 1TBと2.5から3.5に変換するマウントと温度センサケーブルを買おうと思っています。

色々メーカーがありますが、Amazonの評価を見る限りSamsungSSDが一番安心できそうです。やっぱりメイン機に搭載するためのものですから、値段よりも信頼性ですよね。余談ですが、SSDには変換マウント付きのやつがあるのでそれを買おうと思っています。

f:id:ty1915:20191025093625p:plain温度センサーケーブルというものは下の画像のようなものです。どうやらこれがないと、電源を入れた瞬間からファンが全力で回転するようになってしまうらしいです。というのも、元々iMacに内蔵されているHDDには温度センサーがついているカスタムモデルらしいのです。需要の関係もあってかこんな小さいケーブルのくせに異様に値段が高いです...。

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すべての部品や道具が届いたとして計算すると、合計約24,000円です。まあ買い替えをするのと比べるとかなり安上がりなのではないでしょうか。正直今のiMacでもCPU性能やグラフィック性能にほとんど不満がないんです。だから今回は買い替えではなくSSDへの換装なんです(笑)。

というわけで色々と揃ったらまた記事にするかもしれません。

 

今回も最後まで見ていただきありがとうございました!