PayPay企画第二弾が始まるらしい
みなさまこんにちは。
最近ガジェットを買いすぎたので、充電するコンセントが足りなくて困っているガジェットオタクですw
5個穴のタップを買ったのにすぐに埋まってしまいます...
とまあ、つまらないことはさておき、今回はPayPayキャンペーンの第二弾が行われるということで少しそれについて買いていこうと思います。
なぜこのApple野郎のブログでPayPayのことを紹介するかというと、このブログの最初の記事が「PayPayでiPad Proを買った」という記事だったので、なんとなく思い入れがあるというか...笑
というわけで早速紹介していきます。
今回の第二弾企画も予算は100億円だそうです。キャンペーン期間は2019年2月12日〜2019年5月31日までとなっています。
第2弾キャンペーンがどの様なものなのか分かりやすい動画があります。前回の記事でも紹介させていただいた、「Apple製品大好きたけチャンネル」さんの動画です。
こちらを見ていただくと今回のキャンペーンの概要が分かるかと思います。
後でもっと詳しく記載しますが、今回のキャンペーンは前回よりも一度の決済に対する還元額に制限があるので、流石に1,2週間で終わることはないと思います。
今回最も注目すべきは、一度の決済に対する還元額の制限がかなり下げられたところです。
具体的には、還元率自体は前回と同様の20%なのですが、一度の決済に対する還元額が最大1,000円になりました。なので、還元を最大に受けられる額としては5,000円になりました...
めちゃくちゃ制限がきつくなったというか、5,000円だと最近のゲームソフトもろくに買えませんねw 要するに家電量販店で使わず、コンビニで使えってことでしょう。
だた、もっと注意すべきはこの還元率20%というのがPayPay残高に限るという所です。
上の画像のように、PayPay残高だと20%、Yahooカードだと19%、他のカードだとたった10%です。なんとも禿らしいセコいやり方だなとw
しかも今回は支払い方法による差別はこれだけに飽き足らず、前回で言う「全額戻ってくる!」のやつにまで支払い方法による違いがあります。
画像の通り、PayPay残高とYahooカードでの支払いだと、10回に1回の確率で当たりますが、Yahooカード以外のクレジットカードだとそもそも対象外です...
そのため、以上の二つの差別からみるに、Yahooカード以外のクレジットカードをメインの決済方法にしている方は正直やる価値あるのかな?と思ってしまいます。
現金によるキャッシュバックならまだしも、PayPay残高による少額の還元だと使い道に困りますし、現状PayPayのQRコードの方式では現金やクレジットカードよりも手間がかかるため、少なくとも僕は参加しないかな...といったところです。
また、先ほどあげた「全額返ってくる!」のキャンペーンもかなりしょぼくなっています。例えば、10万円の買い物を一回で決済した時、10/1の確率で当たったとしても、1,000円しか返ってきません。どれだけ高額でも最大1,000円になりました。
とまあ、かなり批判的な内容を書いてしまいましたが、前回のキャンペーンが凄すぎたせいで今回のキャンペーンがかなりしょぼく思えてしまいます...
キャンペーンとはいえ、本当は10%返ってくるだけでもかなり良心的だと言えるのだとは思います。(Yahooカード以外の物を排除するような姿勢は気に食わないですが)
今回PayPayを初めて使う人にとってはちょうどいいタイミングでは無いでしょうか。前回のキャンペーンみたいに、”還元額が大きいから高額なものの中から買うものを探す”といったことも考える人はいなくなるでしょうから無駄遣いしなくて済みますw
まとめ
というわけで色々PayPayについて書きましたが、僕は今回のキャンペーンには参加しないです。なにより、僕が好きなものが多い家電量販店で使うメリットがほとんどなくなりましたし、今現在ビックカメラとかで特に買いたいものがありません。
キャンペーンのために無駄に買ってしまうのが一番ダメな使い方だと思いますw
皆さんも無駄な衝動買いには気をつけましょう!
今回はこれで終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました!