iPhone7の水没に要注意
みなさまこんにちは。
今年に入ってから中古ガジェットの購入頻度が半端無い気がしています。一週間に2回以上ガジェットが配達されている状態です。そのため、絶賛金欠中ですw
それはさておき、今回はiPhone7を2年以上使っている人に知ってほしいなと思ったので記事にしてみました。
もしかすると、この記事を読んでくださっている方の中には「そんなの知ってるよks」という方もいらっしゃるかもしれませんが、書かせてくださいw
その知ってほしいことというのもタイトル通り、iPhone7の防水に関することです。
結論から言うと、SIMトレーのゴムパッキンに注意しましょう!
僕の持っているiPhone7はジェットブラックなので、ゴムパッキンがわかりにくいですが、上の画像の白丸で囲ったこの部分がゴムパッキンです。
つい先日SIMを取り外した時に気がついたのですが、このゴムパッキンがゆるゆるになっていたのです...
また、上の画像のようにゆるゆるになっているせいでゴムパッキンの端が少し浮いてしまっています。新品の時のゴムパッキンは明らかにもう少し弾力というかハリがあった気がします。
今のこの状態だと水に浸かった時に普通に内部に水が入ってきそうですw
これがもし普通の経年劣化によるゴムの劣化だと恐ろしいですよね。僕が今所持しているiPhone7は2016年の12月に購入したので購入から丁度2年過ぎたくらいです。
なので、iPhone7を発売日近くに買った方はもしかすると気をつけた方がいいかもしれません...
ただ、僕の使用環境が普通でなかった可能性もあります。というのも、僕は結構頻繁にSIMカードを入れ替えるので、それが積み重なってゴムパッキンがゆるゆるになってしまった可能性があります。
なので、全ての方のiPhone7のゴムパッキンがゆるゆるになっていると言うことでは無いと思います。とはいえ、確認してみる価値はあるかも?しれません。
と言うわけで今回の記事はここら辺にしておきたいと思います。
水没してしまうと本体交換で3万円以上取られてしまうので、痛いですからねぇ...
まあ精密機械ですから、水につけないのが一番なんですけどね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
防水が不安な方は防水ケースかSIMトレーを交換してみるのもいいかもしれません
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