今年最初のApple製品
こんにちは。
今回は今年初めて買ったApple製品の紹介をしたいと思います。
先日公開した記事で「来年初のApple製品はなにになるかな」と書きました。早速ですが、今年初のApple製品が決まりましたw まだ1週間くらいしか経っていませんw
僕が今年初めて買ったApple製品は「iPhone 5c」です。新品ではなく、中古品をメルカリで購入しました。
買おうか悩む前に指が滑りまして、気がつくと決済完了していましたw
ちなみに、今回購入した5cはアメリカ版のSIMフリー版です!やばくないですか?
少し写真が前後してしまいましたが、本日届いたので写真と文章で紹介していきます。このような茶封筒で届きました。伝票を剥いだらいきなり袋に入った本体が出てきました。プチプチ包装もしていないみたいですw 流石メルカリクオリティーですね。
これはiPhoneに最初からついている底蓋?てきなやつですね。この上に本体が載っているトレーに今回買った商品を入れて送ってきました。
今回の商品は安かったとはいえ満足は行かない包装ですねw 稀に見るクソ包装です。
今回買ったは上にも書いた通り、「iPhone5c 16GB SIMフリー US版」です。送料込みで2,800円でした。
現状、5cのドコモ版でも16GBの相場が約4,500~5,500円くらいなので今回のこの個体はかなり当たりなんじゃないでしょうか。これだからメルカリはやめられませんw
関係ないですが、この5cを買う数時間前に、初代iPadが800円で出品されており、購入ボタンを押したにも関わらず、他の人に先を越されてしまい悔しい思いをしておりましたw 待っていればいいこともあるもんですね〜。
本体の細かい部分の写真です。そこそこ傷はありますが、まあ安かったので文句は言えません。液晶面の傷はフィルムがしてあったのか一つも見当たりません。
ちなみにですが、筐体にそこそこ傷がありますし、5cのホワイトは以前から持っていたので筐体は交換しようと思います。Aliexpressなんかで1,000円未満で売っているので持っていないグリーンかイエローにするつもりです。
交換パーツを注文し、届き次第また別の記事で書こうと思います。
SIMフリーであるかどうかの確認もきちんと行いました。試したSIMはIIJmioのauSIMとdocomoSIMで試してみました。まずはdocomoSIMから。
画像の通りきちんと電波を掴んでくれました。シリアル番号からもアメリカ版であることは間違いありませんので、この時点でSIMフリーであることは確認できました。
続いてはauSIMです。
ずっと圏外表示のままで5分ほど経っても変わりませんし、機内モードのオンオフを繰り返しても結果は変わりませんでした。調べてみると、どうやら対応周波数の違いだそうです。このiPhoneはA1532でdocomo,softbankは問題なく電波を掴むそうですが、auは電波をつかむのが事実上不可能みたいです。
まあこの5cはコレクション用ですので、SIMカードを入れて使うことはないと思うので問題なしです。
僕は新しく中古でコレクション用端末を買った後は画面の隙間を綺麗にするために一度分解して清掃を行います。今回の5cもいつも通り清掃したのですが、どうやら持病を抱えていたらしく、元どおりに組み直したにも関わらず画面が写らず、かなり焦りました。
持病というのが、下の画像で丸を囲った部分が内部で接触不良を起こしているようで、バックライトがつかなくなっていました。分解時に特別引っ張ったりしていないのでもともとかなり接触が悪かったと思われます。
応急処置としてセロハンテープで周りをくるくる巻くと、とりあえずは復活してくれました。最近iPhone5cの液晶画面も質の良いものが1,800円程度で買えるのでそのうち交換してしまうかもしれません。結局外装+液晶交換でdocomo版の相場程度になってしまいますねw
ただ、この個体はアメリカ版なのでマナーモード時にカメラで撮影しても音が出ません。これはdocomo版よりも良い点ですね。
日本のシャッター音規制なんて無駄だからさっさとやめたら良いのに...
出品者は分かっていてこの価格にしていたのかは不明ですが、この持病に関しては少し運が悪かったです。とりあえずセロハンテープでしばらく持ってくれるとありがたいんですけどね...
ということで今年初めて買ったApple製品の紹介でした。いつになるかはわかりませんが、いずれ筐体交換をした記事は書くと思います。その時もみていただけると幸いです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!