Apple Special Eventの開催が決定!
皆さまこんにちは、お久しぶりでございます!
またまた数ヶ月もサボっておりました...。サボり続けていたところなのですが、昨日突如AppleがApple Special Eventの開催予定日を発表しましたので、書かずにはいられなくなったという次第です(笑)
肝心のApple Special Eventは日本時間の2020年9月16日午前2時からです。 翌日が休みだといいのですが、そうではないので頑張って起きていようと思います笑
ちなみに特にアナウンスされていませんが、多分今回も前回のWWDC同様に、収録された映像を流すといった感じになると思われます。収録だと日本語字幕がついてるので焦らずに内容を追うことができて良いです笑
今回の発表会では主にApple WatchとiPad Airの発表が噂されています。1番の目玉であるiPhoneはどうやらこの発表会では登場せず、10月に行われる別の発表会でのお披露目となるらしいです。あくまで噂ですけどね。
そして発表会ごとにAppleロゴがアナウンスされますが、今回は以前より噂のあったブルーを基調としたAppleロゴになっています。もしこれでApple Watchが発表されるのであれば、新色のブルー仕上げのApple Watchが発表されるかもしれませんね!
iPad Airの方はどうやらiPad Pro 11インチのような外見になる噂が有力です。チップは何が載るのか、すごく気になるところですね。また、電源ボタンに指紋認証センサーが載るという噂があり、それもなかなか気になります。
もしApple WatchとiPad Airが発表されるならの話ですが、僕はApple Watchを購入します!新色のブルーがでたら、間違いなくそれを購入する予定です(笑)何れにせよ新しいWatchを手に入れることは間違いなさそうです。(散財祭りの予感)
ということで今回はApple Special Eventのお知らせと僕の個人的な感想でした。今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました!
iOS 6なiPad miniを開封
みなさまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
数ヶ月もの間こちらの方では記事を上げておりませんでしたが、無事に生きております(笑)今回はぜひとも紹介したいものがコレクションに加わったので、紹介しようと思って記事を書いております。
タイトルですでにおわかりだとは思いますが、iPad miniを買いました。ただし、第1世代というかなり古いモデルです。それでは早速見ていきましょう!
<目次>
・開封
さっそく開けていきます。今回は某フリマアプリにて約8,000円ほどで購入しました。第1世代のiPad miniにしては結構高い方ですが、これはなんと言ってもiOS 6が載っている非常に珍しい個体でしたので、迷わず購入しました。
箱はこんな感じです。この角度からのイラストはすごくカッコいいと思います。薄さをアピールしているのでしょうか。
箱の横です。こちらにはiPad miniの表記が。一時期はこの太めのフォントが絶滅していましたが、最近はiPadもiPhoneも太めのフォントに戻っていますよね。
箱のそこにはAppleロゴ。
裏側には容量やモデル名、シリアル番号などの記載があります。今回購入したのは何気に64GBモデルです。コレクション用なのであまり使わないと思いますが、何気に嬉しいです。
いざ、オープン!
反射がすごいですが、気にしないでください…。ぱっと見では傷も見当たらないような美品です。
付属品はありませんでした。ただ、Designed by Apple in Californiaの冊子一式はきちんと揃っていました。
・外観
さっそく外観をチェックしてみましょう。ブラックなので真っ黒です。何気に真っ黒なiPadはこのiPad miniだけです。最新のmini 5にもスペースグレイなどがありますが、ここまでは黒くないです。
前面はきれいでしたが、背面には少し擦れと汚れがありました。拭いたら取れるかな?と思って拭いてみましたが、取れませんでした。残念。
リンゴマークも真っ黒です。
今はなきサイレントスイッチです。これ、今のiPadにもあったら便利なのになと思っています。画面の回転を禁止したり許可したりする切り替えスイッチとしても使えるので、タッチしなくとも無意識でできるのはちょっと羨ましかったりします。
この時代のApple製品はこの、エッジの鏡面加工が素晴らしく美しいです。この部分は傷が付きやすいので、中古品だときれいな個体は少ないのですが、このiPad miniは傷一つないくらいきれいでした。
・セットアップ
さっそく電源を入れてみましたが、電池切れとなっていました。この時点で気がつく方もいると思いますが、iOS 6を搭載しています。
しばらく充電していると起動しました。いや〜この画面がすごくカッコいいです。かっこいいとともに懐かしさも感じます。
言語設定などをやっていきます。
Wi-Fi設定とApple IDのサインインが完了すると、設定完了です。
(2012年当時は)最新のiOSを楽しませていただきます!
ホーム画面です。最近はiPadOS 13のiPad Proを使っているので、すごくスカスカに感じます。便利さで言えば比べ物にはなりませんが、かっこよさで言えばこちらのほうが上だと思っています。
・最後に
最後に2012年当時、最新だったApple製品を並べてみました。当時は最新なので高いのはもちろん、僕も財力が皆無だったのでiPodを購入するのが精一杯でした。時間はかかりましたが、揃えることができたのは非常に嬉しいです。
ということで、iOS 6を搭載したiPad mini第1世代の紹介でした。需要は限りなく少ないと思いますが、この時代のOSが好きな僕にとってはぜひとも紹介させていただきたかったので、記事にしました。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
iPhone SE (第2世代)を予約しました!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
はてなブログの方では何もあげていませんでしたが、つい先日iPhone SEが発表されましたね!あの価格でA13 Bionicには驚きました(笑)
今回はそんなiPhone SEを予約完了しましたので、少し紹介しようと思います。今回の記事では届くまでちょこちょこ更新しようと思います。というのも去年MacBook Proを購入した際に「届くまでどれだけかかるのか」というのを記事にしたところ、予想外に見てくださる方が多かったので、今回は予約注文から自宅に届くまでを紹介しようと思います。
・注文したモデル
今回の狙い目はiPhone SE 128GB レッドです。容量はそこまで必要なかったのですが、64GBとの差額が5,000円しかなかったので128GBにしました。まあ無理やり理由付けするとすれば、いざという時に128GBあれば安心できるので良いかなと(笑) カラーは今までiPhoneでは選んでこなかったレッドにしてみました。はじめは無難なブラックにしようかなと思っていましたが、せっかくの新品iPhoneを買う機会なので挑戦してみました!
・予約する前の準備
今回のiPhone SEはそんなに争奪戦になるとは思えませんでしたが、念には念のため、前日から準備をしておりました。まずやるべき事は、メンテナンス画面になる前にApple Storeにログインしておく事です。iPhoneに限らずですが、何らかの大きな製品発表の後の予約ではApple Storeがメンテナンス画面になった後に、予約開始となります。メンテナンス画面になってしまうとストアにはアクセスできないので、ログインすらできなくなってしまいます。
ログインができてないと、決済の時にログインが必要となり時間ロスしてしまいます。あとはログインだけでなく、クレジットカードの情報や配送先住所をApple IDに登録しておくことも大切です。クレジットカードや住所の入力はどうしても時間がかかってしまいますので、余裕があるうちにやっておくといいでしょう。ちなみに予約当日の午後0時を過ぎるとApple Storeがメンテナンスに入る可能性がありますので、当日の午前中までにはやっておいた方が安心です。
準備が終わったらあとは予約開始の時間を待つだけです!パソコンとスマホを各一台ずつ用意しておくと安心です。
・予約開始から到着までの流れ
・2020年4月17日21:00 予約開始
僕が予約完了したのは21:01で、すぐにAppleから「ご注文の確認メール」が届きました。この時点で出荷日が発売日であれば、ほぼ勝ちです。ここから決済がクレジットカードであれば、利用確認が入るみたいです。21:00より予約が開始されましたが、通常は1分から2分遅れて予約できる画面が出てきます。おそらくサイトに入れる数を絞っているのだと思われます。そのため、予約ができる端末が多いほど有利になります。
・2020年4月17日 21:02 決済完了
この時点でクレジットカードからの引き落としが行われました。今回は訳あって2台注文したので、10万円ちょっとが引き落とされました。意外と早くてびっくりしました。
・2020年4月17日 21:08 ご注文ありがとうございますメールが来る
注文から約8分で「ご注文ありがとうございます」メールが来ました。これが来たら商品が確保されたも同然なので、一安心できます。予約開始してすぐに予約完了したので、お届け予定日は発売日の24日となっています。
・2020年4月20日 12時頃 ステータスが配送準備中に変わる
20日の昼ごろに確認した時にはステータスが配送準備中に変わっていました。いよいよ発送間近といったところでしょうか。発送自体は明後日くらいになりそうな感じです。Appleの新製品を買うと、基本的には発売日の前日発送が多いです。
・2020年4月21日〜22日 ステータスに変化なし
1日に5、6回はステータスを確認していましたが、特に変化はありませんでした。
・2020年4月23日 午後5時ごろ ステータスが出荷完了に
この日の15:00ごろにはまだ配送準備中でしたが、17:00すぎにふと確認すると出荷完了となっていました。この時点ではまだヤマトの追跡番号には反映されていませんでした。
・2020年4月23日18:00ごろ ヤマトの追跡情報が解禁に
この時点でヤマトの追跡番号が反映されて、詳細が確認できるようになりました。23日の午前10:05にはADSC支店から発送されているみたいです。
・2020年4月24日 02:51 広島ベース店に到着
発売日当日の早朝には広島に届いていました。こんな時間まで物流が動いていることに感謝です。
・2020年4月24日 15:22 自宅に到着
午前中指定ができなかったので、指定できる中では一番早かった14:00-16:00で時間指定していました。同じ広島でも午前中に受け取っている人は結構いたようです。時間指定しない方がよかったのかもしれません笑
というわけで発売日のお昼過ぎには受け取ることができました。開封記事は僕のもう一個の方のサイト、AppleBamboo.comであげていますので、もし宜しければ見ていってください!
それでは今回も最後までみていただきありがとうございました!
Apple Watchの純正バンド、リンクブレスレットを購入!
みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です!
また少しだけ更新が開いてしまいました(笑)更新が途切れていたのにはわけがありまして、実は私「Appleが大好きな人」は新たにブログを開設いたしました!ブログ名はAppleBamboo.comというサイト名で、このブログと同じようにApple関連の情報発信を主としたサイトです。当面はこのはてなブログと同時に運用していくつもりですが、いずれは向こうのサイトに完全移行すると思います!
向こうのサイトは更新頻度がそこまで高くありませんが、このサイトの記事よりも内容が若干濃い(つもり)ですw もしよろしければ見ていってください!
さてここからが今回の本題です!
つい先日からビックカメラでApple製品の少し古いものがセール価格で売り出されています。例えばこの間紹介した、Lightning DockやiPhoneのケースなど、、他にもiPadのケースやApple Watchのバンドも投げ売り価格になっています。今回紹介するリンクブレスレットもかなり値下げされたので購入に至りました。
それでは早速みていきましょう!
・購入
今回購入したのは実店舗のビックカメラです。本当はネットのビックカメラ.comで購入したかったのですが、僕が気がついたときには売り切れていたので購入できませんでした。半ば諦めていたのですが、昨日たまたまビックカメラによる用事があったのでついでにApple Watchのバンドコーナを覗いてみました。すると、なんと最後の42mmのシルバーのリンクブレスレットが残っていました!「これは運命だ」と思ったので、自分のWatchはブラックにも関わらず即購入を決めました。
気になるお値段なんと5,980円!ゼロが一個取れたお値段ですw そりゃあ皆さん買いますよね。
・開封
早速開封していきましょう。箱は普通のApple Watchのバンドとほぼ変わりません。売れ残っていたのか、若干箱に汚れがついています。
製造時期は2018年11月となっています。さすがに5万円以上するバンドですから、なかなか売れないでしょうね(笑)
ペリペリを剥がしていきます。初期の頃のリンクブレスレットはプラスチック製のケースに入ってたみたいですが、今回のは普通に紙でした。🍎Watchと書いてあります。
裏側にはバンドの付け方と、調整のやり方が書いてありました。外したパーツの収納ケースまでちゃんと付いています。(お高いだけありますねw)
一番下にはバンドが入っていました!前に購入したミラネーゼループと同じように梱包されています。
美しい...!ただパッと見はパチもんと見分けがつかないです(笑)
バンド本体が入っていたケースの下には保証に関する紙が入っています。
バンド本体を取り出します。しっかりと固定されていて、一度取り出すともう元に戻せそうにありません。
取り出しました。こうして取り出してみると、金属のきめ細かさや接合部のゴムの作りが明らかにパチもんと違います。
バンドの裏側です。構造が明らかに手がかかっています。パーツ一つ一つの作りがすごく細かいです。Appleが「パーツを一個ずつ削り出しで...」と言っているだけありますね。パチもんの値段では実現できないクオリティーです。
バンドの留め具部分です。上下についているボタンを押すと外れます。42mm STAINLESS STEELと書かれています。
実はこの本物のリンクブレスレットで一番驚いたのが、柔軟性についてです。偽物のリンクブレスレットを初めて触ったとき、金属のバンドなのでそこまで曲がらないものだと思っていました。ですがさすがは本物、すごく柔軟性があります。偽物だと下の写真のようには曲がらず、折れそうになりますw 本物は曲げても折れそうにありません。
・装着と比較
まずは自分の持っているApple Watchに装着してみました。とりあえずはSeries 3のスペースグレイアルミニウムモデルに付けてみました。なんだか変な感じ(笑)色味が薄いグレイと真っ白なシルバーはあまり似合わないようです。
腕に付けてみてもなんかおかしい感じが否めません。
グレイのSeries 3にシルバーリンクブレスレットは似合わないことがよくわかりましたw 次はブラックステンレスのSeries 5に装着してみました。さっきよりはマシな感じはしますが、やっぱりバランスがおかしい気がします。やっぱりブラック系のモデルにはブラック系のバンドが似合います。
偽物のリンクブレスレットと比較してみました。ぱっと見た感じはそこまで違いがないですが、よく見ると留め具の部分が少しあまいです。まあ2千円ですから妥協できますけどね。
何も調整していない状態だと少し長いので、調整します。調整はこの裏にあるボタンを押すと一個一個外れます。取り付けは外した部分にはめ込むだけでくっつきます。引っ張ってもびくともしないほど強度はあります。
・感想とまとめ
結論から言いますと、このバンドは持っているApple Watchには似合わなかったので、今年の秋に出るであろうSeries 6を購入したときにつけることにします。今年は気分転換にシルバーを買おうかなと思ってるので...笑 それまでは保管しておきます。
ということで今回はApple純正のバンド、リンクブレスレットのシルバーの開封でした。今までは値段が高すぎて、しばらくは手にすることはないバンドだろうなと思っておりました。今回たまたま実店舗に在庫が残っていてくれたおかげで入手することができ、Apple信者としては嬉しい限りです。実はブラックのリンクブレスレットも入手できたので、気分が向けばそれも紹介しようと思います。
それでは今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました!
新型iPad Pro (2020)シルバーを開封!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
やっと僕の手元にもやってきました!本日(2020年3月25日)発売のiPad Proが無事、発売日に届きましたので紹介しようと思います。ここ数日は楽しみでずっとiPadのことを考えておりましたw
前置きはさておき、さっそく開封していきましょう!ちなみに購入したモデルはiPad Pro 11(第2世代)256GB シルバー Wi-Fi + Cellularモデルです!
<目次>
⚫︎ 開封
・外箱
いつも通りの質素な箱に入って配達されました。以外と大きな箱に入ってきたので驚きました。
第一弾のペリペリが!興奮しつつ剥がしていきます。
まだ姿を現しません。どうやら逆さまに入っているようです。
出たー!
iPad Proの箱です!一個前のiPad Proとは絵柄が変わっていますが、基本的なデザインは変わっていません。(めっちゃどうでもいいですが、ぱっと見た時キャベツに見えましたw)
箱の横側です。iPad Proのロゴがかっこいい!ちなみに今回はシルバーを購入したので、わかりにくいですがロゴもシルバーになっています。
箱の底面側にはおなじみのAppleロゴが入っています。これもシルバーになっています。
箱の裏側です。容量やモデル名が記載されています。今回購入したのは256GBシルバーのセルラーモデルです。何気に初セルラーモデルです。
・オープン!
ではさっそく開封です!ペリペリを剥がしていきます!
きたー!とはいえ一個前のiPad Proとぱっと見は全く変わりませんw 強いて言えば今回は初シルバーなので、若干シルバーが見えているのが新鮮です。
iPad Pro本体の下にはいつも通りのDesigned by Apple in Californiaが入っています。
カメラ部分が凹んでいます。iPhoneの箱も似たようなことになってますよね。
Designed by Apple in Californiaの中を見てみましょう。
いつもの通りの簡易的な説明書と、Appleシール、PCリサイクルの紙、安全面についての紙、セルラーモデルなのでSIMピンが入っていました。
Designed by Apple in Californiaが入っていた下には18W電源アダプタとUSB-C to Cケーブルが入っています。これはすでに持っていますので、今回は使わず置いておくことにします。
・本体詳細
本体をじっくりとみていきましょう。画面側は全く違いがわかりません。
本体背面です。シルバーはすっきりしていて良いですね!カメラ部分以外は前モデルのiPad Proと変わっていません。強いて言えば以前はWi-Fiモデルでしたが、今回はセルラーモデルなのでアンテナラインの配置が少し新鮮に感じます。
今回いちばん気になるであろうカメラ部分です。ここだけはシルバーでもブラックの鏡面仕上げとなっています。カメラレンズ周りの処理はiPhone 11シリーズと似ています。LiDARスキャナー部分は光が反射しないと、ぱっと見はわかりません。
続いて本体側面をみていきましょう。正面から見て右側側面には音量ボタンとApple Pencilの接合部、セルラーモデルなのでSIMスロットがあります。
左側側面にはマイクがあるだけで他には特に何もありません。
側面には真ん中にUSB-C端子とステレオスピーカーが配置されています。セルラーモデル特有のアンテナラインも入っています。やっぱりシルバーは全体的にすごくすっきりしてますね。
本体上部は電源ボタンとステレオスピーカー、デュアルマイクが配置されています。ここら辺の配置も前のモデルと全く変わってなさそうです。
いよいよ本体のペリペリを剥がしていきます!
きたー!当然ですがピッカピカです!ただこのままだと怖いので、保護フィルムをすぐに貼りました。本当はガラスフィルムが欲しかったんですが、売っていなかったのでとりあえずはフィルムで我慢です。
フィルムを剥がした状態の本体背面です。こうしてみるとカメラ部分がアンバランスな感じがして正直、違和感を感じてしまいます...。
・セットアップ
いよいよ電源を入れていきます。今回はセルラーモデルでSIMを入れて運用するつもりなので、先にSIMカードを入れておきます。SIMトレイはiPhoneと同じような構造です。
SIMトレイを取り出しましたが、何やら汚れがついていました。ティッシュでこするとすぐに取れました。
SIMを入れ終わったら電源オン!iPadはリンゴマークが大きいです。
Hello!ということで設定を進めていきます。何気に充電は100%になっていました。
サクサクと設定を進めていきます。
今回はiCloudバックアップからの復元を選択しました。データの移行元はiPad Pro 2018です。
バックアップの復元準備までにけっこう時間がかかりましたが、セットアップ完了です!ようこそiPadへ!
いつも通りのホーム画面へ来ました。ここから復元にさらに数十分ほどかかりました。
・Smart Keyboard Folioを装着
前回紹介したSmart Keyboard Folioを新型iPad Pro 2020に装着してみました。正面から見た感じは全く変わりません。(反射が激しくてすみません...)
カメラ部分はさすが専用だけあって、違和感が全くありません。むしろケースなどをつけたほうがかっこいい説ありますw
反対側から見るとこんな感じです。リンゴマークのさりげない感じがたまらなくカッコいいです。
⚫︎ 最後に
以上がiPad Proの開封&簡単な紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。皆さん言われているように、今回のiPad Proは第一世代iPad Pro 11インチとそこまでの差はないです..。なのですでにiPad Pro 11インチを持っているという方は特に理由がなければ買い替える必要はないかなぁ...といった感じです。
僕はなぜ買い換えたかというと、セルラーモデルが欲しかったからです。実は一年以上前に書いたiPad Pro 2018モデルを開封した記事でも記載していますが、もともとセルラーモデルがずっと欲しかったのです。ただ当時は金銭的な理由と、PayPayキャンペーンで購入したのがあってセルラーモデルは断念せざるを得ませんでした。それもあったので、今回は思い切って買ってみました。
ということで新型iPad Proの開封でした。今回も最後までみていただきありがとうございました!
新型iPad ProのSmart Keyboard Folioを開封
みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です!
本日が発売日となったiPad Pro 2020ですが、iPad本体よりも先にSmart Keyboard Folioが届きましたので、今回はそれを先に紹介しようと思います。
では早速みていきましょう!
・箱
ぱっとみは前のiPad Pro用のやつとほぼ変わりありません。よく見るとカメラ穴が大きくなっているイラストに変わっています。
箱の裏面です。こちらもここだけ見ると前のやつとの違いがほとんどわかりません。
箱裏面の左下には対応機種の記載があります。ご存知のように11インチのiPad Pro第一世代と第二世代に対応しています。
Apple製品の新品を開ける時に興奮する要素であるぺりぺりがあります!
・開封
オープン!以外にも箱を開けるとすぐに出てきました。カメラ部分が広くなっているのもここで確認できます。
Smart Keyboard Folio本体の下に何かあるのかなと思いましたが、何もありませんでしたw
Smart Keyboard Folio本体についているペリペリも剥がしていきます!
隙間に紙が挟まれていたので、先に取り出しました。するとここにDesigned by Apple in Californiaが入っていました。
中には超簡易的なトリセツと英語でズラーっと書いてある紙が2枚入っていました。
・デザイン
キーボード本体のデザインを見ていきましょう。まずはカメラ部分から。ご存じの通りiPad Pro 2020のカメラ部分が四角くなったのに合わせて、ここも四角になっています。ただ普段からiPhoneで見慣れているせいか、あまり違和感を感じませんでした。
開いてみました。第一印象は「黒っぽいなぁ」と思いました。というのも、量販店などに展示されている第一世代11インチ用のSmart Keyboard Folioは濃い紺色っぽい色に見えたんですよね。その印象があったので、今回のは真っ黒だなと思いました。
キーボード部分を拡大してみました。今回はJISキーボードにしました。USとも迷ったのですが、iPadだとMacとは違って画面上に入力ソースが出ないこともあって不便かなと思いましたので、今回は普通にJISキーボードにしました。
キーボード上部です。この部分とiPad Pro本体が磁石で張り付いて固定されるみたいです。傷がつかないようなふかふかとした触り心地のいい素材になっています。
Smart Connectorとの接合部は依然と変化ありません。これのおかげで、別途電池なしで使えるのは本当にありがたいです。
・装着
さっそく第一世代11インチiPad Proにつけてみました。
装着はすごく簡単です。磁石でくっつくだけなので、モノの数秒です。キーボードをつけると一気にノートパソコン感が増しますね笑
これは以前のSmart Keyboard Folioでも可能でしたが、二段階の角度調節が可能です。ただ個人的には手前側のほうが好きです。奥側だとほぼ直角なので見えにくいです。
蓋をとじるとこんな感じです。この反対側がキーボードなのもあって、画面側の蓋は折り目などが何もありません。よく言えばシンプル、悪く言えば面白みがないですw
背面はこんな感じです。こちら側には折り目が入っています。意外とこの折り目がアクセントになっていて好きだったりします。
気になるカメラ部分はこんな感じです。iPadの色がスペースグレイなのもあってか、思ったよりも違和感がありません。
側面からみるとこんな感じ。側面はむき出しなのがすごくかっこいいと思います。もちろん傷が付いてしまうリスクはありますけどね。
・最後に
というわけで新型iPad Pro用のSmart Keyboard Folioを開封&装着してみました。まだ開封したばかりなので使用感などはまた追って書こうかなと思います。
Smart Keyboard Folioの記事ですが、個人的に一番楽しみなのはMagic Keyboardですw Magic Keyboardを買うまでの繋ぎとして購入しました。まだ発売されていませんが、発売されたらすぐに買おうと思っています。この記事で言ってしまうのは残酷かもしれませんけどね。。
ということでSmart Keyboard Folioの紹介は以上となります。あとは本体が届くのを待つのみです!
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
MacBook AirとMac miniがマイナーアップデート
皆様こんにちは、Appleが大好きな人です!
一つ前に新型iPad Proの紹介をしましたが、今回はマイナーアップデートがあったMacBook AirとMac miniの変更点など紹介しようと思います。どちらもすでに注文可能で、2020年3月19日現在ではお届け予定日が3月28日になっています。
それでは早速みていきましょう!まずはMacBook Airから。
<目次>
⚫︎ MacBook Airの変更点
・CPU性能がほぼ2倍に!
一番大きな変更点は、搭載されているCPUがクアッドコアになったことでしょう。MacBook Air 2019モデルでは1.6GHzのデュアルコアだったのが、新型MacBook Airでは1.1GHzのクアッドコア(4コア)になったので性能的にはほぼ2倍となりました。クロック周波数は少し落ちてますが、コア数が倍になっているのでほぼ2倍といっても過言ではないでしょう。。
CPUはインテルの第10世代プロセッサのようです。標準ではCore i5ですが、オプションでCore i7にすることも可能です。¥15,000しか変わらないので、余裕があればアップグレードさせておきたいですね。
ちなみに標準でクアッドコアのプロセッサを積んでいるのは上位モデルの方です。下位モデルは標準では1.1GHzデュアルコア Core i3のようです。ただ、上位モデルと同じようにカスタマイズすることでクアッドコアにする事も可能です。
・ストレージが2倍に!
CPUの性能も約2倍ですが、ストレージも2倍になっています!値段の関係で妥協されがちな項目ですが、最初からの容量が上がったのは嬉しいです。
2019年モデルまでは下位モデルは128GB、上位モデルでも256GBのストレージが標準でしたが、2020年モデルでは下位モデルが256GB、上位モデルが512GBが標準となっています。下位モデルの128GBではパソコンとして非常に心もとないストレージ容量でしたが、今年のモデルからは256GBなので以前よりは余裕を持てそうなストレージ容量です。
ちなみに今回は最大ストレージ容量もパワーアップしています。2019年モデルでは1TBが最大でしたが、今回から2TBいけますのでそこそこの動画ファイルなどを扱っても怖くないレベルになったのではないでしょうか。
ストレージのアップグレード価格も数年前みたいに「アホみたいに高い!」ということは少なくなってきたのが地味に嬉しいですよね。上位モデルだと1TBにあげるのに¥20,000で上げれるので、余裕があれば上げておいてもいいかもしれないですね。
・グラフィック性能は最大1.8倍に!
今回プロセッサが変わったことによって、内臓グラフィックも変更となったようです。内臓グラフィックなので過度な期待はできませんが、今までよりも1.8倍と聞くとびっくりしますよね。軽いゲームくらいならできるのではないでしょうか。
あと今までMacBook Airでは厳しいと思われていた動画編集なども、そこそこであればできるようになったのではないでしょうか。Appleさんもサイトに「ビデオ編集もパワフルにこなせます」と書いてますし笑
・キーボードがMagic Keyboardに!
MacBook Pro 16インチと同様にMacBook Airもバタフライキーボードが廃止され、シザーキーボードになりました。これによって以前のキーボードよりも反応が良く、文字入力が静かになるようです。サイトには書いていませんが、Apple的には故障の多いバタフライキーボードを早く何とかしたかったのもあるでしょうね...笑
・15,000円も安くなっている!
上にあげたように様々な項目が2倍になっているにも関わらず、お値段は15,000円も安くなっています。MacBook Airという、Macの中ではエントリーモデルが値下げされるのは嬉しい限りです。流石に10万円を切ることはありませんでしたが、下位モデルであれば¥104,800というのはMacとしては安いのではないでしょうか。
余談ですが、盛り盛りにしても安心できる値段にはなっています...笑 もちろん、この値段を出すのであればMacBook Proを買ったほうがよさげな感じはしますが、現実離れした値段ではないですよね。。
・その他細かい変更点
上にあげた以外の変更点の一つとしてはApple純正ディスプレイのPro Display XDRに対応したことがあります。 果たしてどれだけの人が所有しているのか不明ですが、いちおう対応したみたいです。
もう一つはメモリがDDR3メモリからDDR4Xメモリに変更になっているみたいです。周波数も2,133MHzから3,733MHzに上がっています。すごく体感差が変わるわけではなさそうですが、速くなるのはいいことです。
⚫︎ Mac mini
続いてはMac miniです。先に言っておきますと、Mac miniは本当にマイナーアップデートです。
・ストレージが2倍に!
MacBook Airと同様に標準のストレージ容量が2倍になりました。下位モデルでは128GBから256GBに、上位モデルは256Gbから512GBになりました。Mac miniはサブではなくメインのPCとして使われる方が多いでしょうから、ストレージが増えたのは嬉しい限りです。特に上位モデルであれば、何もいじらなくてもある程度なんでもできちゃいそうです。
・値下げされた!
こちらもMacBook Air同様に値下げされています。値下げ幅は下位モデルで7,000円、上位モデルで10,000円となっています。ストレージ2倍で値下げもされているので、実質的には結構な値下げ幅じゃないでしょうか。
ただこの値下げについては個人的には妥当な値下げかなと思います。というのも今回は本当にマイナーアップデートで、CPUやグラフィックなど何も変わっていません。特にCPUは第8世代のままなので、約2年落ちです。せめてCPUくらいはあげてくれたら嬉しかったんですけどね...
⚫︎ 最後に
というわけでMacBook AirとMac miniの主な変更点をまとめてみました。個人的にはMacBook Airの進化度合いがすごいと思いました。あらゆる性能は2倍で値段は一万円以上も値下げされていることからもAppleの本気度合いが伺えます。一方でMac miniは値下げとストレージ増量以外は特に変更点が見られず、やっぱりAppleのデスクトップマシンに対するやる気はないなと感じずにはいられません。
僕が今回購入するのかどうかですが、どちらも購入する予定はありません!理由は単純でMacBook Pro 13インチを持っているので、MacBook Airは必要ないかなといったところです。デスクトップのMac miniに関してもグラフィックの面で厳しいかなという感じです...。
さて、今晩も何か新製品がでるのでしょうか。。昨日は油断していたので、今日はしっかりとパソコンの前で待機しておこうと思います(笑) また新製品がでれば記事を出そうと思います。
それでは今回も最後まで見ていただきありがとうございました!