Lightning Dockを大量購入!
みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です!
今回の話題とは少し外れていますが、コロナウイルスの感染の影響が想像以上になってきました。AppleとApple製品も着実に影響を受けつつあります。なんでもTim CEOは従業員に在宅勤務を要請したとか。Apple Store Onlineの在庫状況をみても納期が遅れている製品の数も増えてきました。正直なところ新製品の発表会どころではなさそうな雰囲気になっています。早く治ればいいのですが...。
話題は少し外れていましたが、ここからは今回の本題であるLightning Dockの紹介に移ろうと思います!
この記事を見てくださっている方は知っている方が多いかもしれませんが、ここ最近Apple純正のLightning Dockがビックカメラにて500円で販売されていたのです。僕はたまたま値下げが入った日にビックカメラに行って、安くなっているのを見つけたので大人気ないですがたくさん買っちゃいました!(笑)
この日購入したLightning Dockはスペースグレイ5個、シルバー2個の計7個です。ずっと売れていなかったためか、箱が少し黒ずんでいます。
この話には続きがありまして、実店舗のみの価格かと思っていたら、どうやらビックカメラ.comでも同じ価格だったので追加で8個買いました(笑)ビックカメラ.comの方には実店舗にはないゴールドとローズゴールドもありました。いちおう一度に購入できる数に制限があるらしく、各色一個ずつしかカートに追加できなかったため二回に分けて購入しました。
ちなみに言っておきますが、僕は転売目的の購入ではなく全て自分で使うために買いました。「自分で使うためなんて嘘つくな」なんて言われそうですが、僕はiPhoneを約40台持っています。逆に言えば、それを飾るには十数個では足りないのです(笑)
というわけで早速開けていきます。まずはSilverのから。
箱のデザイン自体は5,000円以上で売られているDockと多分変わらないと思います。
箱の裏側も非常にシンプルなデザインです。下の方には2015年と書かれているので、発売から5年も経っている製品だということがわかりますね。まあ元々の値段が高すぎるのでそりゃ売れないですよねw
オレンジのぺろぺろを剥がしていざ開封!
引っ張れるところがあるので引っ張り出しました。外箱は若干汚れていましたが、中身はもちろん新品です。Dock本体が動かないようにしっかりと梱包されています。
中身はLightning Dock本体、説明書、保証に関する紙が入っていました。
Lightning Dock本体を詳しくみていきましょう。本体はアルミでできており、大きさの割にはずっしりとしている印象です。また折ってしまいがちな端子部分もゴムでしっかりと強化されているようです。
続いては背面です。背面はゴムでできており、滑りにくくなっています。Apple製品らしくちゃんとAppleロゴも入っています。(Designed by Apple in Californiaも)
端子側は真ん中にLightning、その横にヘッドフォンジャックがついています。ここ数年のiPhoneはイヤホンジャックがありませんから何気に嬉しいポイントかもしれません。充電しながら音楽を有線イヤホンで聴けます。
早速使ってみました。刺しているのはiPhone Xです。横から見るとまさにApple Storeに展示されているデモ機のあの感じです!Apple純正だけあって安定感も抜群です。
正面から見ても違和感を全く感じません。やっぱりiPhoneには純正Dockが似合います。
後ろのLightning端子に充電器を刺すと、当然ですが充電も可能です。急速充電に対応しているのかはわかりませんが、充電速度は変わらない感じです。(充電中は文字が緑色になります)
スペースグレイのDockも開けてみました。中身の本体の色が違うだけで、説明書などは全く同じでした。
シルバーとスペースグレイを比べてみるとこんな感じです。グレイの色味はMacBookのグレイと同じ感じです。どの色のiPhoneにも合いそうな渋くてかっこいい色です。
とりあえず5個並べてみるとなかなかの迫力になりました(笑)一番大きくて重たいiPhone XS Maxでも全く不安定なことはありませんでした。これからは自宅の充電ドック兼コレクション展示用にしようと思います!
というわけで今回も最後まで見ていただきありがとうございました!