Apple Musicに登録したお話

みなさまこんにちは、Appleが大好きな人です。

私事ではありますが、昨日やっとの事で運転仮免許に合格しました。一応ここまでストレートですが、このストレートチキンレースがいつまで続くかは不明でございます（笑）それはともかくさっさと取ってしまいたいのが本音ですｗ

今回の話題はApple Musicについてです。実はこれだけのApple信者を名乗っておいてApple Musicには登録しておりませんでした。特別嫌だから契約しなかったわけではないですが、あえて必要だとは思っていなかったので契約しておりませんでした。

じゃあなんでのこの度Apple Musicを契約したのかというと、一度口座から金額が引かれてしまったからです。「ん？」って思った方ご殆どだと思いますので、詳しい状況を説明します。

事の発端は一ヶ月ほど前になにかのキャンペーンコードで「Apple Musicが無料になる！」みたいなのを利用して「一ヶ月だけ無料で使ってやろう」と思いました。でもこの手の無料コードには実は罠があって、無料コードを使ったあとに自分で契約更新の停止をしないといけないんです。つまり、デフォルトの設定では自動課金される設定になっており、更新前に特に通知も来ないので自動更新停止を忘れていると勝手に登録しているカードから引き落とされます...

しかもこの自動更新停止をする画面に行くのも非常にわかりにくいのです。ですから、あまり機械が得意でない人は知らない間に引かれているかもしれませんし、人によっては「止められないよ〜」と嘆いている方もいらっしゃるかもしれませんｗ

それで話を戻しますと、一ヶ月以上経った後Appleからの請求メールがきて初めて、僕が自動更新停止を忘れていた事に気が付きました。でも僕は前からApple Music自体には入ることを検討していたのでいい機会だったということで、そのまま契約更新することにしました。

僕の場合、大学生なので学割が適用できます。学割プランだと約半額でApple Musicが利用できるので非常に嬉しいです。（ただし4年間のみ）

まあ、まとめるとAppleに見事にやられたというわけです（笑）思惑通りですな。

一応自動更新停止のやり方を簡単に載せておきます。

iPhoneの場合

まずは"App Store"アプリを開きます。アプリを開いたら、「アップデート」という項目をタップします。する右上に自分のApple IDのアイコンが出ているのでそれをタップします。

するとApple IDのサインインか、指紋認証や顔認証を求められます。認証が終わると自分のApple IDの設定画面が出てきます。その設定画面の少し下に「登録」という項目があるのでそれをタップします。

すると今度は、自分がiTunes 経由で自動課金しているサービス一覧が表示されます。今回はApple Musicの項目を変更したいので「Apple Musicメンバーシップ」と書いてあるところをタップします。

すると「登録の編集」という項目になり、ここでどのプランにするのか、はたまた解約するのかを選択できます。解約したい人は「登録をキャンセルする」というところを選択すれば作業完了です！

操作自体は非常に簡単ですけど、ド素人がこの画面を見つけられるとは到底思えません。シンプルにわかりやすくがモットーのAppleがこんなわかりにくい設定画面にしているのはなにか別の意図を感じます。まあ言っちゃえば僕のような解約し忘れを狙った商売ですよね。結果として僕はそのまま更新を続けましたがApple信者としても、このやり方はいかがなものかと思います。このやり方は正直汚いですよね〜。

このブログ記事を読んでくださっているiPhone初心者がどれだけいるのかわかりませんが、無料キャンペーンに登録しても上記の手順を踏めば、請求が来ることはないのであんしんしてください。

では今回は僕がなぜApple Musicに加入したのか、と自動更新停止のやり方を説明させていただきました。今回も最後まで見ていただきありがとうございました！