Appleイベントで発表されたサービスまとめ
こんにちは!
今日は午前4時まで起きていたので絶賛寝不足のAppleが大好きな人です。
この記事を読んでくださっている方は寝不足な割合が多いかも...?笑
さて今回はタイトルの通り、今回のApple Special Eventで発表されたものを紹介します。紹介するとは言っても、僕の英語力では情報の抜けがありますので、そこら辺はご了承ください...
それはさておき今回のイベントのオープニングムービーかっこよかったですよね。
発表されたもの一覧
⚫︎ News+
噂のあった通り、発表されましたね。
News+は自分の読みたいニュースを購読できるサービスとなっています。iOS標準搭載のニュースアプリ内で購入できるため、アプリが一つにまとまってスマートになるというサービスです。いきなり日本には関係ない話になりました。日本では元々Newsアプリ自体有効化されていませんからね…
僕が読み取れた概要をまとめると
・一ヶ月あたり9.99ドル
・本日よりサービススタート。今月は無料で使用可能。
・アメリカ、カナダでは既に利用可能だが、イギリス、オーストラリアでは2019年度内でのサービススタート予定。
・広告の表示はなし。
・Appleには誰が何を読んだかわかならいよになっている。
とのことです。
僕が予想した通り、日本での提供は今の所ありません。まあそれは予想通りですね…
日本はおろか、アジア圏での提供自体ありませんでしたね。まあ、一概にニュースサービスの提供とは言ってもAppleが独自に作るわけではないので色々難しいことがあるんでしょうね。
● Card
僕は記事では触れませんでしたが、Appleが提供するクレジットカードがでました。これも事前に情報はあったので噂が当たりましたね。
CardはiPhoneのためにデザインされたと強調されていました。Walletアプリなのか専用の他のアプリなのか僕は聞き取れませんでしたが、どうやらアプリ上で何に使ったかわかりやすくカテゴリ分けを自動的に行ってくれる機能があるそうです。他にもどこで使ったのかAppleのMapで表示できるらしいです。また、アプリ上で利用制限額も簡単に変更できるそうです。
Card自体の特徴は簡単に箇条書きにすると…
・MasterCardなので世界中で使用可能
・DailyCashというキャッシュバックサービスがあり、AppleStoreとAppleMusicの支払いであれば3%、その他の支払いでは2%の還元率となっている。
・物理カードも存在し、チタン製の金属カード
・Appleは何をいくらで買ったかなどの情報は一切わからない
・年会費、手数料はかからない
・夏からサービススタート
となるそうです。
こち他のサービスは特にサービス対象地域の発表はされませんでしたが、クレジットカードには銀行が必要なので恐らくそれらの関係上アメリカ限定でのサービスになるのではないでしょうか。まあこれもあらかじめわかっていたことなので今更驚き悲しみもしませんけどね…
物理カードかっこよすぎ...
● Arcade
こちらのサービスはゲームの取り放題サービスです。定額制ゲーム配信サービスと噂のあったやつですね。
Arcadeの特徴を箇条書きにすると…
・いつでもやりたいだけ遊ぶことができる
・広告や追課金制度はなし
・オフラインでもプレイ可能
・100種類以上のゲームが利用可能
・150か国で利用可能
・今年の秋にサービス開始予定
とのことです。
一番重要である日本でのサービスですが、プレゼン中の映像で日本人のゲームクリエイターの方が出てきたので恐らく日本でも利用可能だと思います。流石に150か国の中で日本が入っていないとも思えませんしね…
僕の英語力ではどのタイトルが利用可能なのか、等の情報がわかりませんでした。
● TV Channel
こちらのサービスは新しくなったAppleTV Appで利用可能なチャンネルで、今までは追加料金のかかるものは各コンテンツごとにアプリのインストールなどが求められていたそうですが、このTV Channelでは特に面倒な手順を踏まずともAppleTV App上で購入ができるようになったそうです。
一応他の情報も箇条書きすると…
・5月のソフトウェアアップデート後からスタート予定
・Macでも利用可能
・各種メーカー製のスマートTVでも順次利用可能に
・10の国と地域で利用可能、将来的には100の国と地域を目指す
とのことです。
僕がAppleTVを持っていないのであまり興味がなく、真面目に聞いていなかったのでこの程度の情報しかわかりませんでした…(笑)
● TV+
喋りが長すぎてイマイチ伝えたいことが理解できなかったのですが、特徴を箇条書きすると...
・Appleオリジナルコンテンツの提供
・広告はなしで利用可能
・スタート時点で100か国で利用可能
とのことでした。
こちらは100か国利用可能なので日本でのサービス提供も期待できそうです。
個人的にはこのサービス自体に興味がありませんし、AppleTVは持っていないし、海外では有名だと思われる方は誰一人として知っている人はいませんでした。
なのでこちらもあまり真面目には聞いていなかったです(笑)
Timさん嬉しそう
Timさん嬉しそう
さて一通り今回発表されたサービスを紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。
ある程度予想はできていましたが、ハードウェア部門の発表が一切なかったのが正直つまらなかったです…
AirPowerいい加減出してくれてもいいんじゃないでしょうか…?
今回は稀に見る非常につまらない発表会でしたが、次回のWWDC19に期待しましょう。WWDC自体がソフトウェアの発表会なので期待しすぎはいけませんが。
もう今日は早く寝ましょう!夜更かしした人も多いでしょうから。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!