Appleの下取りキャンペーンが延長されたってよ
こんばんは
今回はAppleが以前から公式で行っている「iPhone下取りキャンペーン」についての記事です。
まずはタイトル通り、このキャンペーンがどうやら無期限延長となるようです。
元々このキャンペーンは2018年12月から2019年1月31日までのキャンペーンのはずが、2月28日まで延長され、さらに今回無期限延長となりました。
ちなみにこのニュースについてはiPhone Maniaさんの記事をみて知りました。
このキャンペーンについては知っている方も多いかもしれませんが、現在使っているiPhoneを下取りに出して、新しいiPhoneを少し安く買うことができるというキャンペーンです。
具体的な下取り額は...
iPhone 6 12,037円
iPhone 6 Plus / 6s 14,814円
iPhone 6s Plus / 7 18,518円
iPhone 7 Plus 25,000円
となっております。
なので公式ページにある「iPhone XRが実質59,800円から」というのはiPhone 7 Plusを下取りに出した場合の額ですね。
この下取りサービスを使うメリットとしてはApple Storeで下取りする端末を出せばこちらは特に何もしなくても下取りが終わることでしょうか。
あとは、Apple公式サービスなのでお金がもらえなかったなどという不安要素が少ないことですかね。
ただ、個人的にはフリマアプリなどで出した方が自分の手取りが多いですし、そこまで手間に感じないので自分で売却するのをお勧めしますけどね....
特にiPhone 7 Plus に限って言えば、一番使っている方が多いであろう128GBモデルの中古相場は32,000円〜40,000円くらいなので下取り額からかなり差が開きます。
さらに256GBと容量が大きくなるほど、下取り額から差が開きますので下取りを考えている方は要チェックです!
このキャンペーンの注意点としては、下取りした時に帰ってくるお金は現金ではなく、Apple Store でしか使えないギフトカード?になってしまうことです。
要するに、Apple Storeでしか使うことができないので、「このお金を使ってAndoroidを買おう!」と思ってもできないわけです。(いないでしょうがw)
この点、自分で売却すればお金は現金として自分の元に帰ってきます。
とりあえずここまで今回のキャンペーンの内容と、メリットデメリットについて書いてみました。
僕は新しいiPhoneを買うときでも基本的には下取りに出さない方針ですが、仮に今使っているiPhoneを売って新しいのを買おうと思ったとしても、今回の下取りキャンペーンは使わないですね...
とにかくAppleは今新しいiPhoneを売るのに必死なんでしょう。
特に今年のiPhoneは発売開始時点から不穏なニュースばっかりでいいニュースが全く流れてきません。
今回のキャンペーン延長も、その表れでしょう。
Appleにはもう少し頑張ってもらいたいところですが、Apple信者の意見としても今年のiPhoneは値付けを間違えたのが失敗の原因だろうと思っています。
2019年のiPhoneはもう少し安くしてください!笑
ここまでご覧いただきありがとうございました!