【謎現象】iPhoneを探すが勝手にオフになっていた...
こんにちは。
今回は少し謎現象が起きたので紹介します...
謎現象というのはタイトル通り、僕が使っているiPhoneの「iPhoneを探す」が勝手にオフになっていました。
iPhoneを使っている方はわかると思うのですが、特にそこらへんをいじることがなければ勝手にオフになることはありませんよね?
一応「iPhoneを探す」が何なのか、という方のために説明しますと、iPhoneがたとえ盗まれても今どこにあるのか分かる設定です。盗まれていなくても例えば自分がiPhoneをなくした時に探すことができる便利な設定です。
この「iPhoneを探す」が設定されたiPhoneを盗んで使おうとしても「アクティベーションロック」といって自分のApple IDとパスワードを入力しないとアクティベートできません。
そもそもこの「iPhoneを探す」は後からオフにしない限り最初からオンになっているはずなんです。
ですが、昨日ちょっと下取りの値段が気になったので、Apple givebackで値段を調べようとした時に、僕のiPhone XとiPhone 6sだけがエラーが出て調べれませんでした。
最初は何故だか理由がわからなかったのですが、色々見ているとiPhone XとiPhone 6sだけが「iPhoneを探す」がオフになっていたのです...
その時は深く考えず、二台とも「iPhoneを探す」をオンにして無事に下取り額を調べることができました。
(Apple givebackは下取り額がクソなので元より下取りに出すつもりはありませんw)
ただよくよく考えてみるとおかしいなと思ったわけです。後恐ろしいですね。
もしこのまま気がつかずにiPhoneを盗まれていたら、完全に泣き寝入りになるところでした...
で、原因を考えてみたのですが、直接的な原因かはわからないものの心当たりはありました。
というのも、最近全てのデバイスで「再度サインインするまで一部のアカウントサービスは利用できません。」というメッセージが設定の通知として表示されていました。
通知をタッチするとApple IDでのサインインを求められ、普通にパスワードを入れてサインインすると通知は消えていつも通りになりました。
ちなみに、設定からのサインインなのでよくあるフェイクサイトでサインインを求められるのとは違います。
この現象から考えるに、僕のApple IDが何者かによって攻撃されてしまったのではないかなと思います。攻撃を受けたのでその防御としてもう一度サインインさせたのではないかと。
ただ今回の本題である「iPhoneを探す」がオフになっていたと関係があるかはわかりません。
本来「iPhoneを探す」がオフにされると僕のメールアドレス宛に「***のiPhoneのiPhoneを探す機能がオフになりました」とメールが来るようになっています。
でも今回二つのデバイスとも、そのようなメールは一切来ていませんでした。
とすると考えられるのは、何者かが僕のApple IDとパスワードを特定し、何らかの方法を使ってメールが来ないように「iPhoneを探す」をオフにした、としか現状ではわかりません。
ちなみにiPhone 6sはiOS 10、iPhone XはiOS 11なのでiOSのバグである可能性は低いと思いますし、こんなにも同時に複数のデバイスが勝手にオフになっているのは明らかに不自然です。
どうにも気味が悪いのですぐにパスワードを変更しました。普段から面倒な二段階認証をしてもこれですよw
とにかく正しい原因がわからないのがいやですよねぇ...
というわけで今回はいつも以上にまとまりがない文章でした。
ちょっと動揺していますw とにかくパスワード関係には気をつけましょう...
今回も最後まで見ていただきありがとうございました!