iPhone付属のイヤホンを交換してもらった話
こんにちは。
今回はタイトルの通り、iPhoneに付属のEarPods(イヤホン)を交換してもらった時のお話です。
壊れてしまった方はぜひ参考に!
僕はAirPodsを買ってからはずっとAirPodsを使っており、EarPodsをたまにしか使っていませんでした。
ですが、先日AirPodsの充電が切れてしまった際に、使おうとしたのすがトラブルが発生...
そう、ぱっと見は全く問題ないのです。
ですが、iPhoneと接続してYouTubeや音楽を聴いているとなぜか音が途中で聞こえなくなったり、ノイズが入ったりするのです。
色々探ってみた結果原因がわかりました。
なんと、画像で丸を囲った部分に触れると音がおかしくなることがわかりました。
このEarPodsはiPhone XS Maxを買った時についていたやつなので、使用期間は数カ月といったところでしょうか。
数カ月とはいっても、AirPodsを買うまでは毎日数時間は使用していたものなので、それなりに痛んでいます。
とはいえ、壊れるのが早すぎる気はしますけどね...
とりあえず壊れていてまともに使えないのは困るので交換してもらうことにしました。
意外と知らない方も多い様ですが、iPhoneの一年保証やApple Careの内容にiPhone本体だけではなく、付属品も含まれています。
そのため、EarPods、Lightningケーブル、ACアダプタなどが壊れた場合でも、保証期間が残っていれば基本的には無償交換してもらえます。
今回のケースではiPhone XS Max付属のEarPodsの故障で、XS Maxはまだ発売から一年も経っていないため無償交換可能でした。
交換の手順は簡単です。
まずはAppleの公式ページの「サポート」に進みます。
サポートに進めたら、次は「iPhone」と書いてあるところに進みます。
「iPhone」の項目に進めるとiPhoneサポートのページにたどり着きます。
さらにそこで「修理」というところに進みます。
「修理」に進むと、次はiPhoneの修理サービスのページにたどり着きます。
ここでページの少し下へ行くと、「修理サービスを申し込む」という項目がありますので、それを選択します。
「修理サービスを申し込む」を選択すると、「iPhoneについてどの様な問題がありますか」と聞かれますので、「修理と物理的な損傷」→ 「ヘッドフォン、ケーブル、またはUSBアダプタの交換」を選びます。
ここまで選び終えると今度は修理の方法を問われます。
持ち込み修理、配送修理、チャット、アドバイザーと電話などの項目がありますが、今回は「配送修理」をお願いしました。
ここは各自好みの修理方法で構わないと思います。
僕は近場にApple Storeがないので配送修理を選択しました。
電話越しでも、直接でも壊れていることがある程度伝われば交換してもらえるそうです。
ここから先は「配送修理」の場合になります。
「配送修理」を選択するとApple IDでのサインインを求められますのでサインインします。
サインインが終わると、自分の持っているデバイスが表示されますので、修理したい付属品が付いていたiPhoneを選択します。
iPhoneを選ぶと次の様な画面になると思います。
今回交換したいのはEarPodsなので「イヤフォン」を選択します。
これがもし、Lightningケーブルを交換したい場合は「ケーブル」、ACアダプタの場合は「電源アダプタ」を選択すれば大丈夫です。
この後、「続ける」を選択すると交換品を配送するための住所と、故障品を渡さなかった場合に発生する際に代金の支払いのための入力を行うと次の様な画面になります。
あとは利用規約に同意して「送信」を選択すれば交換手続き自体は完了なのですが、いくつか注意点があります。
先ほども記載したのですが、配達員の方から交換品を受け取ったあと、故障品は配達員の人に渡さなければいけません。
もし故障品を配達員の方に渡さなかった場合、未返却料として3,024円請求されてしまいます。必ず忘れない様にしましょう。
もう一つ注意点として、支払い方法の入力画面でクレジットカードでの支払いにした場合、一時的に3,024円の枠が押さえられるようです。
そのため、カード利用枠が少ない場合や、ない場合は注意が必要です。
また、デビットカードの場合は一時的に3,024円引かれてしまうと思うので要注意です。返ってくるとはいえ、いつ返ってくるかわかりません。
すべて大丈夫であれば「送信」を押して手続きを完了しましょう。
だいたいは手続きの翌日くらいには発送されますので、交換品が届くまで気長に待ちましょう。
修理手続きから1日とちょっとで届きました。
ヤマトのお兄さんがEarPodsの入ったプチプチと、手紙を持ってきてくれました。
上の方にも記載していますが、交換品を受け取る際には必ず故障品をヤマトのお兄さんに渡しましょう。
これであとは何も連絡などをしなくても交換修理は完了です。
思う存分EarPodsを使いましょう(笑)
いかがでしたでしょうか?
交換修理とはいっても僕たちは家で待っておいて、故障品を配達員の人に渡せば終わりです。
非常に簡単ですし、Appleさんの対応もすごく早いのでもし壊れたiPhoneの付属品をお持ちの方はぜひ使ってみてください。
(ただし、交換が無料なのはiPhone購入から一年間のみ。Apple Careをつけていたら2~3年)
それでは今回はこれで終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました!