HUAWEI nova 2を開封!
皆さまこんにちは、Appleが大好きな人です!
実は今、記事を書いているのが自動車学校の待合室なんです。というのも、先程卒業検定を受けてきまして、その合格発表の待ち時間だからです。個人的には結構できた気がしますが、どうなる事やら...。(追記:合格しました!)
前置きはさておき、今回は以前の記事でもちらっと出てきたHUAWEI nova 2のブラックを開封しようと思います。
以前の記事でも書いていますが、SoftBankからUQに変えた時に無料で貰えたものです。決して新しいとはいえない機種ですが、初めてのまともなAndroid端末は楽しみです。
では早速、開けておきましょう!
⚫︎ 外箱
非常にシンプルな箱です。後でも紹介しますが、付属品が豪華な割には小さめの箱です。箱の横には「HUAWEI nova 2」の記載とUQmobileが貼ったと思われるシールが貼ってあります。
ホログラムの様なシールが上部に貼ってあります。見る角度によってピンクや紫に見える面白いシールです。箱にそのままプリントするのではなく、シールを貼ることでコストカットしているのでしょうかね。
さらにサイドにはHUAWEIのロゴがプリントされています。UQのシールで折角のデザインが台無しですね(笑)。
裏にはIMEIをはじめとする見せられない数字などが記載されていました。ちなみに今回購入したnova 2の色はグラファイトブラックという名前です。まあ普通のブラックですね。
箱の端っこにはVOIDシールが貼ってありました。せっかくのシールですが、剥がさずカッターで切りましたw
スーッと箱を持ち上げていきます。
● 開封
きたー!
でもなんだか不思議な気分です。iPhoneなどをはじめとする殆どのスマホは画面が箱の上を向いて収められているのに、nova 2は縦置きです。だから付属品が豪華な割には箱が小さいんですね。
取り出してみました。思ったよりも軽い!そして黒い。いろんな角度から撮ってみました。
本体のサイドには2つの白い箱が入っていました。
まず小さい方の白い箱を開けてみました。
中にはクリアケースと説明書が入っていました。今までiPhoneしか新品のスマホは買ってこなかったので、付属品にクリアケースが入っているのは新鮮です。見た感じしっかりとしたクリアケースでした。
今度は大きい方の白い箱を開けてみました。
中にはACアダプタ・USB-Cケーブル・イヤホン・SIMピンが入っていました。ここら辺はiPhoneと同じ感じですね。
付属品を細かく見ていきましょう。
まずはACアダプタ。HUWAWEI QUICK CHARGEという名前なんですかね?最大出力が18Wのスグレモノです。この充電器を使うことで、急速充電ができるそうです。この価格帯のスマホに急速充電器がついているのは素晴らしいですよね。高価格帯のiPhoneは未だ時代遅れの5Wの普通のUSBのやつですから...。AppleさんにはHUAWEIの付属品の充実度を見習ってほしいですね。
次はイヤホンです。もうこれはAppleのアレですよね(笑)。言い逃れができないほどそっくりです。音質は聞いていないのでわかりませんが、まあ大したことはないでしょう。所詮おまけ程度かと思われます。使う気もないので開けていません...。
次はUSB-Cケーブルです。これもどことなくAppleのケーブルそっくりですね(笑)。まあ普通のUSB-Cケーブルでしょう。
最後にSIMピンです。ただの針金を曲げただけって感じのするものです。ここにコストを割く必要性はないと思われるので、これで十分です。Appleのは無駄にコストかかってそうですから(笑)。
● 本体詳細
早速本体に覆われているフィルムをはがしていきましょう!ペリペリ!
非常にキレイです(語彙力)。
表側が黒なので、真っ黒な板のようで非常にかっこいいです。あとHUAWEIの文字が結構いい感じにアクセントとなっています。何気に最初から保護フィルムが貼ってあるので、ホコリを立てないようにフィルムを開ける必要がないのがいいですね。
iPhoneと同様、ラウンドエッジ加工になっています。
画面上部にはインカメラとイヤースピーカーがあります。このインカメラ、なんと2000万画素らしいです!iPhoneのアウトカメラでも1200万画素なのでびっくりです。(まあ必ずしも画素数がすべてではないですけどね。)
続いては背面です。こちら側も非常にシンプルなデザインでかっこいいですね。中央上部には指紋認証センサーがあり、左上にはデュアルレンズのカメラがあります。この価格帯でデュアルレンズなのは贅沢ですよね。あと、グラファイトブラックなので当たり前ですが真っ黒です。 デザイン自体はiPh◯ne 7にそっくりですねw
最後に本体下部です。イヤホンジャックとUSB-C端子があります。ここの感じもジェットブラックのiPhone 7とそっくりです。ネジもiPhoneと同じく星型なので、壊れてしまった場合でも同じドライバーで修理できそうです。
● 電源投入
早速電源投入!と行きたかったのですが、残念ながら電池切れでした...。ずっと在庫として残っていたんでしょうかね。
仕方がないので、充電しました。ちなみに充電器はiPad Proのやつですw
充電がある程度溜まったので、改めて電源をつけてみました!
HUAWEIのロゴとAndroidのロゴが登場!HUAWEIのロゴってオレンジ色なんですね。
水の泡?のようなアニメーションが流れ、その後またHUAWEIロゴがでてきました。無駄にアニメーションが豪華ですw
● 初期設定
やっと初期画面に行きました。真っ白な画面から言語設定へ。
「SIMカードを入れなさい」と怒られました。今回はSIMカードを入れずにWi-Fi運用するつもりなので、何も入れずに「次へ」を押しました。
HUAWEIの利用規約に同意する画面です。もちろん同意します(笑)。
次はサービス権限について聞かれました。まあ簡単に言うと、位置情報の取得に同意するかどうかの確認ですね。こちらにも同意しました。
続いてWi-Fi設定画面です。Androidスマホですが、AppleのAirMac Extremeと接続します(笑)。
Wi-Fi設定が完了すると、「情報を確認しています」の画面で1分ほど待たされました。その後、Googleアカウントのログイン画面となりました。すでにGoogleアカウントはもていますので、ログインしました。
「端末保護」ということでパスワードなどの設定画面となりました。nova 2には指紋認証が搭載されているので、この時に設定するのかなと思っていましたが、この画面ではパスワード or パターン認証の設定しかできませんでした。
データをどうするのか聞かれました。つまりは初期状態から使うのか、バックアップから復元するのか選択できます。僕はAndroidスマホは実質初めてなので、「新規としてセットアップ」を選択しました。
ちなみにnova 2という名前のスマホなのに正式名称はPIC-LX9という名前なんですかね...?
今度は指紋認証の設定画面がでてきました。iPhoneの指紋認証の設定画面とそっくりですね(笑)。設定画面はそっくりですが、認証速度はiPhoneの比ではないくらい早かったです。あっという間に指紋認証の登録完了です。
指紋認証の設定が終わったら、設定完了となりました。UQモバイルで入手した端末なので、UQのアプリがプリインストールされています。まあ要らなければ消せばいいのでいいですが。
色々と使いたいアプリや、配置を変えてみました。Androidスマホは実質初めての初心者なので、ホームがカッコ悪いとか言わないでくださいw
HUAWEIのAndroidOSはiOS寄りにカスタマイズされているらしいので、案外違和感なく使うことができました。ただ、やはりiPhoneのタッチの感じとはまだ程遠い感じがします。あえてのタッチ感なのかもしれませんが、長年iPhoneを使ってきた身としては、タッチの感じに違和感を覚えました。まあすぐ慣れそうですが。
● まとめ
さて、開封&初期設定までを記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか。Androidに関しては本当に初心者なのでわからないことだらけです。これからこのnova 2を使ってAndroidスマホの知識をつけていこうと思います。
しかし最近何かと話題のHUAWEIさんのスマホでしたが、人気になる理由がわかる気がします。コストパフォーマンスが何より最強ですし、比較的エントリーモデルに近いモデルでも手を抜いていないできの良さは素晴らしいと思いました。
とはいえ、メイン機はやはりハイエンド機のiOSをこれからも使っていきたいとは思っていますのでご安心ください(笑)。Apple Love.comという名前のブログなのにメイン機はAndroidスマホって意味わからないですからねw
ということで、今回はこれくらいにしておきます。最後まで見ていただきありがとうございました!